体重?減ってないよ。むしろ増えてるよ。体重怖くて測定不能、どうも鉄道風景写真家(自称)の吉田です。てか、プロの鉄道写真家って太ってるよねw

前回↑のJR高山線に引き続き、誰も興味がない「桜&撮り鉄」です。日本国民はカメラに興味がない人が多いというか、撮り鉄なんて絶望的に興味がない人が多いというか、死ねばいいのにと思っている人が多いというか、なんでもないです。
今回は名古屋鉄道の撮影地としてもっとも有名な「笠松カーブの桜」です。上の写真の人が集まっているところが定番撮影場所になります。
一見オッサンがたくさんいるように見えますが、おっさんがたくさんいます。
笠松カーブの場所は「岐阜県笠松町の笠松競馬場」の真横。「笠松みなと公園」のすぐ近くです。もともとは「笠松競馬場へのアクセスを目的とした駅」があった場所です。今は廃駅になっており、周囲は公園と一体化した遊歩道になっています。
トイレは公園の駐車場近くにあり。自販機は公園の奥の方にありますが、かなり遠いので微妙です。

桜以外の時期に1回訪問しているので、その時の記事は↑をご覧ください。
出店も出てました(たぶん先週日曜日までです)
衛生状態がやば・・・ダイエット中なので私は食べません。
定番撮影場所はかなり狭いです。
左の大きな空間はおそらく名鉄の土地(廃駅の跡地)なので入れません。群がっている部分は右側が崖になっていて2-3人しか立てません。そんな狭いスペースに巨大三脚&バズーカをたててる人もいるので、場所の争奪戦は激しいです。
多くの撮り鉄は朝一の「ミュースカイ」や「パノラマスーパー」狙いのようで、その時間が過ぎるとガチ勢は一気に減ります。11時ごろはかなり人が減っていました。
太陽の位置的には9-13時ごろが良い感じなので、遅めに行くと良いかもしれませんね。
笠松カーブの定番撮影位置の写真
群がっている「定番の撮影位置」から撮影するとこのような写真が撮れます。まぁ、定番中の定番なので、よく見かける写真です。有象無象。
一応こだわりとしては光と当たり方。あえて昼過ぎに撮影しているので、左から太陽光があたっているので強めの陰影が付いています。
SNS受けしやすいように少しドギツイ現像にしたんですが、ちょっとやり過ぎかも。
ガチ撮り鉄的には「バックショット(過ぎ去る)」はNGだと思いますが、個人的にはこちらのが収まりが良いと思います。
バックショットを許容すれば、たまにやってくる「二両編成」全体が入ります。ちょん切れてるより全体が入っている方が圧倒的に見栄えが良いと思います。
まぁ、バックショットだと車掌が後ろを向いて立っている(社内放送中)が映るので、そこが微妙といえば微妙。
電車位置をさらに手前にすると電車を強調した写真になりますが、桜が見えなくなるのと2200形が汚すぎて微妙です。
定番撮影位置での撮影は、ネット上の写真とまったく同じようなものしか撮れなくて有象無象。意味ないなと思って、30分くらいで撤退しました。
春休み期間なこともあって、子供たちもたくさんいますから場所を譲りました。
定番位置とは逆側からも撮れる
線路の下をくぐれるようになっているので、反対側にも行けます。笠松競馬場側です。
こちら側のが撮影スペースが広いので、小さな子供たちはこちら側で電車を見てます。撮り鉄はあまりいません。
撮り鉄がいない理由はご覧の通りです。枝が邪魔です。
少し枝が被っていますが、桜と絡めることは可能です。この日は午後に撮影したので逆光ですが、午前中なら順光です。
子供たちが手を振って「どけよほーん:どーけーよーどーけーよーこーろーすーぞー」を要求しているシーンも撮れます。子供をはっきり写すわけにも行かないので、手だけ入れました。
「どけよほーん」は3回に1回くらいは鳴らしてくれます。ちなみに誰もいないと鳴らしませんし、撮り鉄への警告の意味なのかプーーーーっと汽笛だけ鳴らすこともありますね。
ちなみに撮り鉄(動画派)のおっさんも手を振ってます。私はおっさんですが振ってません。
桜の近くは微妙かも
桜の植わっている付近で撮影するのも定番。撮影している人もちらほらいます。
名鉄×WAO塗装のパノラマスーパーですが、WAOってなんやねんとは思ってます。実は結構レアで、4日間でこの1回しか見てません。
こんなんとか。
AFだと枝にもっていかれるので置きピンで撮影しています。
逆光なのもありますが、全体的にさえないというか微妙というか。
もっと探せばいい所あるのかもしれませんが、結局桜って近距離に耐えるほど美しい花ではありません。やたら桜って絶賛されがちですが冷静に観察すれば、なんか微妙です。
意外にスカスカですし、色も真っ白なのでバエません。個体によって咲く時期もまばらですし、咲いている期間も短いです。管理されていない個体だと枯れ枝も目立ちます。
遠目で見るくらいのが良いと思いました。
誰も撮影していない最強の場所
4日間撮影した結果、吉田が見つけた最強の場所がこちらです。この場所で撮影している人は全くいません。たまに撮影している人がいますが、数枚撮影するだけですぐに移動してしまいます。粘っている人はいないかな
何が良いかといえば、、、、「大樹と桜」の写真が撮れます。凄くデカい木が一本生えているんですよね。
逆光で撮影すると微妙ですが、10時くらいまでは順光なので、午前中に撮影する方が良いです。
順光で撮るとこうなります。ベストショットとまでは言いませんが、比較的よく撮れたのがこれです。
本当は右から左へ行く電車を撮るべきかもしれませんが、二両編成の本数が凄く少ないです。左から右は結構来るんですが、右から左は岐阜駅で連結して4両編成になって戻ってくるので全然来ないんですよね。
右から左の2両は、4日間で(光線状態が完ぺきな状態では)この1本しかありませんでした。
最新のステンレス車両は桜に同化してしまって微妙ですし、この日は晴れ過ぎていて雲が全くありません。手前が駐車場なので、どうしても空が広く写ります。もくもくした雲が欲しい所。
一応、赤い車両は9時ごろに来ますが、この時間は太陽位置が右にあり過ぎて、車両に架線の影ができます。もう少し遅い時間帯に来てくれると嬉しいんですが、これ以降は赤い2両は来ません。
二両編成以外でも良いんですが、後ろが切れるのがね。気に食わない。なので2両狙いしてました。
4両編成もギリギリ入りますが、さすがに空の量が多すぎる気がします。下側は電線や駐車場があるので、これ以上↓側を写すこともできません。
縦横比のこだわりを捨てて、16:9とかにすればありといえばあり。パソコンの壁紙にするならこの比率ですから、別に3:4とか4:3にこだわる必要はないのかもしれません。
流し撮りは難しい
流し撮りもしてみました。
正直言ってメチャクチャ難しいです。笠松「カーブ」なので電車が必ず減速します。さらに笠松駅も近いので全体的に速度が遅いです。
1/8くらいまで遅くしないと十分流れてくれません。手持ち1/8で流し撮りは現実的ではなく、ある程度はとまりますが、完全には止められませんでした。
あと、減光のためケンコートキナーの可変NDフィルター(廉価グレード)を使ったのですが、これが品質が酷過ぎて使い物になりませんでした。
色変ですよね?悪ふざけかってくらいに・・・
黄色っぽく変色します。安物と言っても5000円くらいするんですけど、控えめに言ってゴミです。金の無駄、絶対に買ってはいけません。
どうやら固定式のちょっと高いNDフィルターか、3-4万円する超高級可変NDじゃないとダメらしいです。フィルターごときに4万円も出せないので、固定式のNDフィルターを買おうと思ってます。
これは比較的止まってますが遠ざかる方向なのがイマイチですね。バックショットです。
実は左から右・遠ざかる方向は比較的止められます。近づいてくる方向・逆方向は速度変化が大きくて相当ムズイです。
これくらいのシャッタースピードなら止まるカットもありますが流れが弱い。流れ方が中途半端すぎてブレている写真に見えます。
電車がもっと早ければ高速シャッターで流せるんですが電車があまりにも遅すぎる。この場所は流し撮りには向いていません。
少なくとも三脚は必要だと思います。
ベストショット
ベストショットはこれにしました。正直言えば、納得いかないところもあるんですけどね。雲の出方や太陽の当たり方、そして車両。すべてが完ぺきな条件は難しかったです。
16:9の方が良いかもしれません。
だったらこっちのが良い説もありますw
難しいね、写真って。

































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