EXIF写真フレームの焦点距離は実焦点距離を表示していましたが、「フルサイズ換算表示ではないのが~」みたいなXのポストを見かけたので換算表示できるようにしました。
これはどちらがいいのか好みが分かれると思うので設定で切り替えられるようにしてあります。
換算値なのかよくわからなくなるので、お好みで前方・後方の記入欄で「EFL」「35mm equiv.」「Full equiv.」とか「換算」「(換算)」などの文字を追加できるようにしてあります。日本語で換算を前方につけるといい感じですが、フォントの問題もあるので初期値は「EFL |」にしてあります。
ただし、この機能はEXIFにフルサイズ換算のデータが記録されている場合に限ります。
噂によれば、Canon・Nikon・OMはデータが記録されていないそうです。一応、OM・Olympusのマイクロフォーサーズ機は2倍換算で計算するようにしてあります。それ以外のメーカーはAPS-Cとフルサイズの見分けをつける方法が存在しないので、対応できない場合があります。
吉田調べではソニー・パナソニック・富士フィルム・Google・ペンタックス・Appleはデータが入っています。スマホやコンデジはデータ入っている場合が多いので、実用上は問題ないと思います。
不具合
初期起動時にエラーがでる不具合を修正しました。何年も存在していた不具合ですが、ようやく原因がわかったので修正できました。
コメント