世界最強カメラα1II（90万円）を買ったので野鳥撮影を始めました！

日記としてブログをはじめようと思います。どうも吉田です。

XやYouTubeをご覧の方ならご存じかと思いますが、株式投資の大失敗のストレスで頭がおかしくなり散財が止まらなくなっています。

その散財生活の中でも最も高額なのがカメラ。Ｓｏｎｙのフラッグシップミラーレス一眼α1IIを買ってしましました！90万円でーす。本体だけで、、、

このカメラ、クッソ高い癖にめちゃくちゃ人気らしくて受注直後に注文した人でもまだ手元に届いていない人もいるらしいですが、なぜか私は発売直前に楽天で適当にポチッだけなのに発売日に届きましたｗ

有名店ではなくマイナーカメラ屋で注文したので、その店の唯一の購入者だったのかもしれません。ラッキーでした。

もちろんこのカメラはYouTubeの動画撮影用として買ったものですがガチプロ用の90万円もするスチルカメラですし、、、、吉田のあの糞みたいな画質の動画だけに使ってはもったいないなぁっということで写真も撮ってみよう！となり、静止画写真にチャレンジしています。

α1IIは5000万画素かつ秒間30コマ連射、最強AFというのが特徴です。90万円もする死ぬほど高いカメラ。シロウト向けというよりガチプロ用機材で、、、、どうせならこのスペックを生かしたいですよね。

定番の街中スナップ写真もいいですが、スナップ写真をα1IIで撮るのは何か違います。スナップならもっと安いカメラで十分だし、何ならもっと小さいカメラのが絶対いいです。

ということで、スナップはちゃう、、、、、α1IIの性能を生かすためにまず野鳥撮影を始めました。

群馬にいたときはNikonの一眼レフカメラD500（野鳥撮影に最強と言われてたやつ）やフルサイズの一眼レフ（D700番台、型番忘れた）を使っていましたが、いやぁねぇα1IIはレベチです。

AIプロセシングユニットによるAFがマジ凄いです。

群馬時代に使っていたNikonD500も、当時のフラッグシップ一眼レフ「Nikon D5」と同等のAFユニットを搭載しておりAF凄かったんですが、、、α1IIはレベチ。

目にガチピンがきます。

しかも、AF枠を小さいのにする必要はありません。一番デカい画面全体のシロウトが使う一番簡単なモードで目にガチピン来ます。

AFのスピード自体は一眼レフ時代と大差ない気がしますけど「目にピント」が違うんですよね。

野鳥写真で最も重要なのは目にピントが合ってることです。ほんと目にピントが来てないと、どんな珍しい鳥でも、どんな素晴らしい構図でも、、、微妙な写真になります。

一眼レフ時代は「目にピント」をあてるのに技術が必要だったんですよね。当時のAFは鳥は認識してもどこにピントが来るかはウンでしかなく、だから上級者は小さいAF枠で目に合わせたり、MFで微調整したり、置きピンしたり技術力でカバーしなければいけませんでした。

でもα1IIならそんな玄人技術いりません。

カメラ玄人のテクニック自慢？的なのはもう全て過去のもの。シャッター押すだけでピントあいます。

散歩中に見かけた飛んでいる小鳥も余裕でとらえます。もちろんこのサイズでもα1IIは鳥の目にピントを合わせようとするから凄いです。

あと、飛んでいる野鳥をファインダーいっぱいに捉えるのは難しいと思いますが、ファインダーの中に小さく捉えるのは簡単です。小さく撮影してもα1IIなら5000万画素ありますからパソコン上のソフトで切りぬくというチートが使えるのも嬉しいです。

APS-Cクロップしても2000万画素以上残りますからね。フルサイズで撮影しておいてライトルームでAPS-Cクロップするなんて邪道な事し放題。

ガチ勢は写真を切り抜くことすら否定派いますが、私はそういう過激派主義ではないので気にしません。

野鳥撮影し始めるとしたくなるのがカワセミの飛び込みシーンだと思います。

こういう写真は三脚を使わないと相当厳しいんですが、私は（ダイエットも目的としていることから）三脚を使わないというのをマイルールにしてるので全部手持ちです。

手持ちなので、カワセミガチ勢のような羽毛の1本1本まで解像するような写真は難しいにしても、ファインダーに捉えられればピント来ます。

私の場合はカワセミ目的で野鳥撮影してるわけではないので、たまたま見つけたら1日2－3回の飛び込みシーンにチャレンジしてる感じです。

なぜたったの２－３回なのか、、、、機材が３ｋｇ以上あるので長時間は手持ちはできないからですｗ

ガチなカワセミ飛び込み写真撮るにはさすがに三脚必要ですね。α1IIは本体軽量とはいえレンズが重たいです。

微妙だな。納得いくのは撮れてないですが、簡単に撮れたらおもろくないですからね。

とまってる鳥は簡単なんだけどな

こんな感じで日記程度に適当にブログ更新していくんで、よければブクマでもしてくれや。

ちなみに野鳥撮影だけではなく、飛行機撮影・撮り鉄もやってます。