【レビュー】FREETEL Priori3 LTE サクサク動作で12800円の激安SIMフリースマホ

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昨日(2015年11月20日金曜日)に発売されたばかりのSIMフリースマートフォン「FREETEL Priori3 LTE」。

4.5インチディスプレイを搭載したコンパクトボディーで12800円という驚異的な安さに惚れ込んでしまって、アマゾンでポチってしまいました。

皆さんもこの記事を見ているってことはPriori3(読み方はプリオリ3)に興味があるってことですよね。安くてもメイン端末として使えるのか、安かろう悪かろうではないのか、そんな疑問にお応えするために徹底的にレビューしてみたいと思います。

なお、スペック等は12800円のスマホ:Priori3 LTE!確認しておきたい購入前の注意点をまとめてみましたという記事を過去に書いていますのでそちらを参照願います。

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開封の儀式 安いのに充電器付きだった!

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やっぱり新しいスマホを買った時ってワクワクしますよね。どんなデザインなのか、使いやすいのか・・・などなど色々気になります。

まず、パッケージは写真の通り12800円(税抜)とはとても思えないほどクオリティーが高かったです。安いのでプレゼント用としても良いのかもって思いました。

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ビニール袋を破って、開封すると2つの箱が出てきました。

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小さい方の箱はバックケースが入っていました。おそらく本体と裏ケースを別々にパッケージングすることで共通化をはかっているんだと思います。

買った色はマットブラックですが、それ以外にもオレンジ・赤・ベージュ・水色・白から選べます。黒はマット仕上げですが、それ以外の色はテカテカした仕上げとなっているそうです。

私は指紋や傷が目立つのでマットな黒を選択しました。無難な色が良い。

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大きい方は本体です。

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中身を全部出すと、ちょっとした説明書的なのと、電池パック・充電器・USBケーブルが入ってました。

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少し驚いたのが、この価格でちゃんとUSBケーブルと充電器が付属していました。

別に買うと、1000円くらいはするんで持っていない人はありがたいんじゃないかな?まぁ私は大量に持ってるんでいらないけどさ。

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ちなみに、Priori3に付属の充電器は100~240V対応(海外対応)で1A出力品でした。聞いたこともないDongguan Aohai Power Technology社製で中国製です。

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なんだか1A出力のくせにサイズがデカくて、コンセント部も折りたためずイマイチですね。

こんなの使わないから良いけどさ。

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USBケーブルは太くて絡まらなさそうだけど、うーん。

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電池は2100mAh品でした。十分大容量なので電池の持ちは心配ないと思います。

デザインチェック:シンプルで悪くない!

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続いてPrioriのデザインをチェックしていきましょう。

背面はカメラとLEDライト、フリーテルのロゴ。写真で見ると、安っぽそうだけど現物は小さいこともあって悪くない。

ザ・シンプル!って言う感じです。

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800万画素カメラは少し出っ張りがありますが、シルバーの金属風パーツが少し出っ張っていてレンズを傷つけないようになってました。

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上面は充電用のmicroUSBとイヤホン端子。

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下面はマイクの小さい穴が開いてるだけで何もないです。

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右側は電源ボタンと音量ボタン。

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逆側は何もないです。

サイドの周りにはシルバーのアクセントが付いており、少しだけ個性を出していました。

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全面は真っ黒で特に特徴はない普通な感じです。

一応、200万画素インカメラ付きです。

iPhoneのような高級感は有りませんが、シンプルで1万円ちょっとの端末とは思えない出来の良さでした。安い端末は本当に安っぽいことが多いんですがPriori3は持っていても恥ずかしくない程度のデザインには仕上がっていました。

指の届き具合:コンパクトなので片手操作も余裕!

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画面サイズが4.5インチと最近主流の5インチ~5・5インチクラスのAndroidスマホに比べると小さめです。

でも、iPhone5Sが4インチ、iPhone6Sが4.7インチなのでその間くらいのサイズ感。

正直言って5インチクラスは片手操作がかなり厳しいので私は好みではない。こういった4インチクラスのコンパクト端末は片手操作派にとってはありがたい存在です。

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私は決して手が大きくないんですが、それでもコンパクトなデザインなので、ちゃんと指が端まで届くんですよ!

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上端は少し厳しいけど、持ち方を工夫すれば届かなくはないです。

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ちなみに私が今まで使っていたファーウェイのG620S(5インチ)と比較すると、一回り小さいくらいで思ったよりサイズ差は有りませんでした。

でも、持った感じはぜんぜん違うんだよな。Priori3のが圧倒的に手に馴染む。

重さ:実測118gで超軽い

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梱包箱を持った時から気がついていたんだけど、Priori3って凄く軽いんですよ。

実測ですが、SIMカードと拡張用のmicroSDカードを刺した状態でも118gです。もちろん、電池込みですよ。

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5インチのG620Sの重さが167gだったので50gくらい軽い。

持ってみても明らかにPrior3の軽さが際立ってます。

軽いと安っぽく感じてしまうものですが、実用上は絶対に軽い方がいいに決まってます。

軽ければ寝ながら操作でも手が疲れにくいし、落とした時にも壊れにくいですからね。

SIMの挿入して使えるようにする

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Priori3は標準サイズのSIMとmicroSIMに対応しています。

3種類ある中の、一番大きいやつと中間サイズです。iPhoneなどで使われてる一番小さいnanoSIMは使えないので注意です。

nanoSIMの場合は3000円くらい払って通信業者に有料で交換してもらうか、以下の様な変換アダプターを使っても良いかもしれません。

もちろん、SIMフリー端末なのでフリーテル以外の格安SIM業者のSIMも使えます。

ちなみに、ストレージの容量が8GBしかないので、私は安い16GBのmicroSDカードをさして容量を増量しました(左のスロット)。

最近は16GBのmicroSDが1000円切ってますからね・・・。驚きですよ。

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もちろんですが、日本向け端末なので技適マークついてますよ!

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あとは、電池をセットして裏蓋をはめ込み、電源ボタン長押しで電源が入ります。ここらは普通のAndroid端末と同じなので画面にそって設定していけばOKでした。

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そういえば、画面に保護フィルム的なのが貼ってあるのかと思ったら、ただの傷防止シートでした。。。。

画面に傷がつくのが嫌な方は別途保護シートを買いましょう。でも、1万円ちょっとの端末なんで保護シートを貼るのも勿体無いので私は丸裸で使う予定。

データ通信ができないのでAPNの設定をする(アクセスポイントの設定)

Priori3はフリーテルの格安SIMが初期設定になっていて他の格安SIMはAPNの設定をしないと使えません。

ファーウェイ製の端末だと、SIMカードを指すだけで自動的にAPNの設定がされたので、ちょっと不親切設計ですね。

ちょっと、やり方がわかりにくいのでPriori3のAPN設定方法を簡単に解説します。

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まずは「設定」を開きます。

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設定画面の「もっと見る」をタップ。

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モバイルネットワークをタップ。

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アクセスポイント名をタップ。

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殆どの格安SIM業者のAPNが設定されているので自分の使っている業者を選んで、左上の「←」を押せば完了です。

少し時間が経てば繋がります。

解像度は低いけど特に汚いとは感じない

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画面解像度が854×480(FWVGA)と低いんですが、

画面が4.5インチと小さいせいもあって荒いとか汚いとかは感じなかったです。

私が普段からiPhoneのような高画質な端末を使っていないせいもあるかも。

戻る・ホーム・メニューボタンは物理キータイプ

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戻る・ホーム・メニューは画面の中ではなく、タッチタイプの物理キーとなっていました。

4.5インチと小さい画面なので、画面が狭くならなくて良いと思いました。

バックライトは操作した時に5秒位光るだけで普段は消灯してます。消灯しているとキーの表示が見えないのでどこにあるかわかりません。

でも、よく使うキーだしAndroid共通の配列なので見えなくても場所は感覚でわかるので問題はなさそうだと思いました。

アプリは必要最低限しか入っていない

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インストールされているソフトは必要最低限しか有りません。

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ほとんど、素のAndroid。なので必要に応じてアプリをダウンロードする必要があります。

消せないアプリが入っているよりは何も入っていないほうが私は好きです。

好きなアプリをインストールして自分だけの端末に仕上げていくことが出来ます。

動作速度:ネットやyoutube、ゲーム・・・違和感なく使えます

【追記】使い込んでいく内に、やっぱりゲームは厳しいと感じてきました。カクカクになったり反応が悪くなったりする場面があります。

ゲームをバリバリやりたい方にはPriori3はオススメできないです。ハイエンド機種を買った方が良いと思います。

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Priori3は1GHzクアッドコアCPUが使われているとスペック表に書かれていますがメーカー名や型番は書いていません。

CPU-ZでPriori3のCPUはMEDIATEK社製MT6735 988MHzというCPUでした。

聞き慣れないCPUなので安物なのでしょうけど、普通にネットが使えてちょっとしたゲームができれば私としてはOK。

実際にアプリの速度感・サクサク感を確認しました。

ブラウザの動作 OK

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よしだちゃんねるを表示してみました。私のブログは写真貼りまくりなのでかなり重たいせいもあって読込中は少しカタカタな動きになりましたが、最後まで読み込まれればスムーズな動きになりました。

ニュースサイトなどの文字ベースサイトの場合は何の不満もなくサクサクに閲覧できました。

動画再生(youtube) OK

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CPUの性能が低いので再生できるか心配でしたが、画面解像度が低い事もあってカタカタすることもなく何の問題もなく再生できました。

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全画面でも問題ないですね。

パズドラ OK

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普通に使えます。

モンスト OK

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モンストも違和感ないですね。

グラフィックを余り使っていないゲームなら余裕で動作するみたいです。

シムシティー OK

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少し3D要素の強い街つくりゲーム「シムシティー」も動かしてみました。

こちらもカタカタするようなこともなく、問題なく遊べそうです。

マインクラフトPE

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もっと、動作が重たそうなマインクラフトPEもPriori3で問題なく遊べました。

CPUの性能が心配でしたが解像度が低いのでこの程度のCPUでも快適に使えるようです。

ここまでのソフトがちゃんと動いてくれればメイン端末としても十分使えるなぁと思いました、

ベンチマークで他のスマホとスペック比較

他のスマホとの性能比較ができるようにベンチマークもとってみました。

AnTuTu ベンチマーク

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目安としてはハイエンド端末の半分くらいのスペック?

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ファーウェイのG620Sとの比較がこちら。

G620Sは定番のSnapdragon 400の1.2GHz。同じくらいの結果になったので、知名度ないPriori3のCPU「MEDIATEKの1GHzCPU」も悪くないですね。

マイナーなCPUだから単価は安いけど、性能は充分あるってことなんですかね?

Geekbench3

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Geekbench3の結果はこちらです。

思ったより性能が良くてちょっと驚いています。

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マルチコアの値はこんな感じでした。一昔前のハイエンド端末くらいの性能はあるのかも。。。

見方がよくわからないので、なんともいえませんが・・・

Priori3の唯一イマイチな点:シャッター音がデカすぎ

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コンパクトなボディーに普通に使える性能を持ったPriori3なんですが、唯一不満なのがカメラです。

画質はスマホの画面で見る限りは何の不満もないレベル。アプリの使い勝手も悪く無いんですが・・・

シャッター音がでかすぎる!

マナーモードだろうがなんだろうが、かなり大きなカシャ!音が鳴り響きます。

盗撮防止用なのかもしれないけど、盗撮する奴は写真じゃなくて動画で盗撮するだろ!ッて思うんだけど

と言うか、盗撮されるような服装をするなよ!

100歩譲ってカシャ音ありでも良いけど、もう少し小さくして欲しいです。これじゃあ、料理やで写真撮影出来ないよ。

まぁ、カメラのシャッター音がならないアプリを使えばいいだけなので別にいけどさ・・・

まとめ

税抜12800円という異常な安さで使い勝手や性能が心配だったPriori3。でも実際に使ってみたら、デザインもシンプルで悪くないし動作もサクサク。

これで、この価格なら大満足だと思います。

画面はできるだけ大きい方がいいって人は、5インチ以上の大画面端末を買ったほうが良いと思いますが、私のように片手で操作したい人にとっては4.5インチというサイズ感は絶妙でした。

今後も使い込んでいく内に便利な点や不満な点が出てくると思いますのでその時は別の記事で紹介できればと思います。

なお、Priori3はアマゾンで販売されており、送料無料で税込で13900円前後です。気になる方は以下のリンクよりチェックしてみてください。

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【レビュー】FREETEL Priori3 LTE  サクサク動作で12800円の激安SIMフリースマホ
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コメント

  1. TAISEI より:

    画面のフィルムは保護フィルムですよ!
    白い部分を外したら使えたのに、、、

  2. […] 例えば、1.5万円くらいで売られている超激安なPriori3 LTEというSIMフリースマホはAndroid5.1ですがメモリー1GBなので動作対象外となります、 […]

  3. 適当乙 より:

    このレビューをみてpriori3を買いましたが
    パズドラもモンストも「問題なく動く」とはとても言える状態ではありませんでした。
    >余裕で動作するみたいです。

    画像を見る限りで、両ゲームともインストールして最初の面をやっただけなんですね
    パズドラはドロップを早く動かすと移動が遅れてついてきますし、モンストは敵が多いようなステージだと音ずれや画面とびが頻繁です。
    おかげで無駄な買い物になりました。
    ありがとうございます。

    • ヨシダ より:

      長期間使ってゲームが厳しいのは私も感じてますが、この記事を書いた当時は十分いけると思ったわけ。

      ごめんなさい。

      一応、記事を少し修正しておきました。

  4. つばさ より:

    mediatekはエントリー、ミッドレンジスマートフォンには数多く採用されている有名なプロセッサーのため、信頼性は高いです。freetelのKIWAMIには恐らくmediatek helio x10 のオクタコアが採用されていますよ!