コンパクトで超高性能な自作PCの構成・パーツを考えてみた(2015年冬)

冬のボーナスでコンパクトで超ハイスペックな自作PCを組み立てたいなぁと考えてます。

メモ代わりに、私が選定したコンパクト自作パソコンのパーツ構成を公開したいと思います。

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こんな人に!

今回の構成は私が求めているPCスペックです。

  1. 動作のモタツキでイライラしたくないので出来るだけハイスペックがいい
  2. ゲームはやらないけど、4Kディスプレイを使ってるからできるだけハイスペックなグラフィック性能がほしい
  3. 高性能だけど小型

ってことで、兎に角ハイスペックを目指します。

ケース:SilverStone Fortress SST-FT03S-MINIJ 1.8万円

s-0361

ケースは好きなの使えばいいと思いますが、私はシルバーストーンの煙突型コンパクトケースに一目惚れです。

アルミボディーでできていてオシャレじゃないですか。

だけど、部品の選定が難しいですよ。このケース。

まず、ITX電源が付きません。コンパクトなSFX電源専用。CPUクーラーは82mmまで。

だけど、スロットインタイプの光学ドライブが取り付けられるし254mmまでのビデオカードも搭載できる。

制限があるからこそ面白い。このケースに超ハイスペックな部品を何としてでも詰め込んでなんちゃってMAC PROとして使いたい!

ちなみに、もう少し無難なケースとしてはCooler Master Elite 130 Cube PCケースってのもあります。こちらは一般的なITX電源や光学ドライブが付けらます。

CPU:Intel Core i7 6700K 4.7万円

Intel CPU Core i7-6700K 4GHz 8Mキャッシュ 4Core8Thread LGA1151 BX80662I76700K【BOX】

せっかくなので第6世代Core iシリーズ「skylake」の最上位CPUのCore i7 6700Kを選んでみました。4コア8スレッド、定格4GHz駆動という化物でTDP:96Wとコンパクトな自作PCには普通使わない代物です。

発熱がすごいらしくて、リテールクーラーも付属していません。別売りで高性能なクーラーを購入する必要があるほどです。

流石に、値段が高すぎるし発熱が心配というのであれば、Core i5-6500あたりがコスパに優れていると思います。Core i5-6500でもかなり高性能なのでゲームでも動画編集でも十分対応可能です。

今までノートパソコンの性能で満足していたというのであればCore i5-6500でも十分すぎるほどハイスペックです。

CPUクーラー:アプサラス3 一体型水冷CPUクーラー APSALUS3-120 0.9万円

サイズ 【HASWELL対応】 アプサラス3 一体型水冷CPUクーラー APSALUS3-120

今回選定したケースはスペース的に水冷式のCPUクーラーが推奨されています。

水冷にはあまり詳しくないので、アマゾンで評価の良かったAPSALUS3-120を選びました。いわゆる簡易水冷と呼ばれるタイプで水を継ぎ足したりするようなメンテナンスは不要という商品です。

若干値は張りますがCore i7 6700Kという爆熱CPUも十分冷却できる性能を持っています。

マザーボード:ASRock H110M-ITX/D3 1.2万円

ASRock H110M-ITX/D3 Mini-ITXマザーボード MB3505 H110M-ITX/D3

コンパクトなケースを使うので拡張性は必要ないのでMINI ITXのLGA1151で一番安いASRock H110M-ITX/D3を選びました。

電源:シルバーストーン SFX電源 450W SST-ST45SF 0.9万円

Silver Stone SFX電源 450W 80PLUS Bronze認証取得 Haswell対応 SST-ST45SF/B

今回選んだケースがATX電源ではなくSFX電源なので選択肢がほぼありません。

数少ない種類の中でも評判の良かったSST-ST45SFを選択しました。静音性には定評があるようです。

プラグインタイプではなく、全ての電線が生えているタイプなのでケースの中がごちゃごちゃになりそうですが、プラグインタイプは値段が高いので我慢です。

メモリー:DDR3 16GB 1万円

メモリーは少ないと動作が遅くなる原因です。最近は安くなってきたので出来るだけ大容量なものを積んでおきたいところ。

今回のマザーボードはスロットが2個しかないので後での増量が難しい。8GB×2枚で16GBにしておいた方が無難です。

光学ドライブ:スロットインタイプ ブルーレイドライブ 1.8万円

ケースがスロットインタイプの光学ドライブにしか対応していないので種類がほぼない。アマゾンだとパイオニアの高額なブルーレイドライブしか見当たりませんでした。

個人的にはブルーレイはいらないのでDVDだけ対応していれば良いんですがスロットインってのが全然ないんですよ。

普通のノートパソコンに使われるトレータイプはたくさんあるんだけど

流石に高いから外付けDVDドライブで妥協するのもありだけど、せっかくかっこいいケースだからスロットインタイプのドライブを付けたいです。

ビデオーカード:GV-N970IXOC-4GD 4万円

GIGABYTE ビデオカード Geforce GTX970搭載 ショート基板モデル GV-N970IXOC-4GD

最近のIntelCPUの内蔵グラフィックは性能が上がっているので、ゲームをしないのであれば外付けのビデオボードはいらないです。

でも、せっかくここまで高性能にするならビデオカードもいいやつを搭載したいところ。

今回のケースは254mmまでのビデオカードが載せられますが、スペース的に出来るだけコンパクトな方が良いと思います。

良いのないかなぁと思って探していたらハイエンドのGPU:GTX970を搭載しているにもかかわらず非常にコンパクトなビデオカード:GV-N970IXOC-4GDを見つけました。

4万円と高額ですが、重たいゲームも設定次第ではサクサク動作するほどの高性能品がこんなにちっさいんですよ。凄くないですか。

ただね、ちょっと高すぎるってのもあるんで、そんなに重たいゲームはしないっていうのであればGTX960とか950あたりを選ぶと良いと思います。

ストレージ:Transcend SSD 256GB 1万円

ストレージは絶対にSSDを選ぶべきです。HDDとくらべてランダムアクセススピードが圧倒的に早く、明らかにパソコンがサクサクになりますから。

現時点では256GBが一番コスパが良さそうで、アマゾンで人気のトランセンド製を選んでみました。

まとめ

マックのような美しくてコンパクトナースにハイエンドCPUとハイエンドビデオカードを詰め込む仕様で検討したんですが、合計金額は約17万円と思ったより安価になりました。

少しスペックを下げて、CPUをCore i5にしてビデオカードなしブルーレイドライブもなしにすれば、9万円くらいで仕上げることもできます。

ただし、実際にはWindows10のライセンスが必要ですし、ディスプレイも必要。マウスやキーボードも無ければ買わないといけません。

それら出費を考えれば、普通にメーカー製PCの方が安上がりかもしれませんが、好きなパーツと好きなケースで組み上げる自作PCって楽しいからやめられないんですよね。

おまけ:今回の煙突ケースで安価な構成バージョン

今回の構成は欲張り過ぎてハイエンド過ぎてしまった感があります。なので、おまけとして安い構成バージョンも考えてみました。

CPU:Pentium G3450 3.40GHz 0.9万円

ネットサーフィンや動画鑑賞、ちょっとした文章作成など難しいことをしないならPentium G3450がコスパ最強だと思います。

ノートパソコンの結構いい性能のもので満足しているというのであれば、このクラスで十分。

CPUクーラー:CPU付属のもの 0円

Intel Core i7 6700KにはCPUクーラーが付属していませんでしたが、Pentium G3450にはリテールクーラーと呼ばれるコンパクトなCPUクーラーが付属しています。

高さも50mm位なので今回のケースにも十分収まるサイズ。

性能が低いとよく書かれますが、私の今のメインPCもリテールクーラーですし、このサイトのサーバーのクーラーもリテールクーラーです。

ちゃんとしたIntel純正のクーラーなので問題なく使えます。音も負荷がかからなければほぼ無音です。

なので、あえて買う必要はないと思います。

マザーボード:MINI ITX H81I-PLUS 1万円

Intel Core i7 6700KとPentium G3450では同じマザーボードは使えません。Pentium G3450 はLGA1150と呼ばれるタイプのマザーボードが必要です。

電源:シルバーストーン SFX電源 300W SST-ST30SF 0.7万円

電源は450W→300Wのものにグレードダウン。CPUがそんなに電気を食わないものに変わってますので、これくらいで十分。

ただし、2千円くらいの差しかないので今後部品変更などでスペックを上げていきたいと考えているのであれば450Wの方が良いかもしれません。

メモリー:DDR3 4GB 0.3万円

メモリーは4GBを1枚刺し。もし足りなければ、1スロット開いてるのであとで増設すれば良いと思います。

光学ドライブ:不要 0円

高すぎます。必要なら外付けタイプを買いましょう。

ビデオカード:不要 0円

CPU内蔵で十分。もし性能不足なら後で買い足せばいいでしょう。

ストレージ:サンディスク製120GB SSD 0.6万円

ストレージはやっぱりSSDが良いと思います。CPUの性能が低くてもSSDにするだけでパソコンがかなりサクサクに動作するようになります。

今回のケースはSSD2台とHDD1台が搭載できますので、SSDだけでは容量が足りないなら大容量のHDDも載せましょう。

合計金額は?

ケース込みで約5.3万円となりました。1.8万円もする高級ケースを使っている割にはかなり安価になったと思いませんか?

もちろん、Windowsのライセンスが1.6万円くらいするので、合計としては7万円くらいを見ておけば良いと思います。

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