プリンタレビュー:キヤノンのMG5730とMG5630に性能差がほぼないので型落ちで安いMG5630を購入した

今持っているプリンターがブラザーのレーザープリンターです。レーザーなので印刷コストは非常に安くて一度もトナーを変えたことがなくて気にっていましたが、サイズが大きいのと無線LANに対応していないこと、プリンター単体機なのでスキャナーがないこと、カラー印刷できないことなどから一般的なインクジェット複合機に買い替えることにしました。

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1世代前のスタンダードクラスのCANON MG5630を購入

インクジェットプリンターは1年に1回のペースでモデルチェンジされれます。今年も2015年8月ごろにキャノンから最新機種が発売されました。キャノンのインクジェット複合機は4モデル展開されており、6色インクでSDカードからのダイレクト印刷に対応したハイエンドモデルのMG7730/MG6930と5色独立インクを採用したMG5730、カラー3色一体型インクのエントリーモデルMG3630が展開されています。

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本来であれば最新モデルを買いたいところですが、今回はコストパフォーマンスを重視してMG5730のひと世代前のスタンダードモデルであるMG5630を購入しました。

MG5730とMG5630の性能差

新機種のMG5730と私が買ったひと世代古いMG5630のスペック差を調べたんですが見た目もそっくりでスペックも大差ありません。

主な違いは

  • 本体色にブラックシルバーが追加(正直言ってダサいです)
  • 本体回りがマット仕上げから光沢仕上げになった(私はマットのが好きです)
  • L版印刷速度が37秒→36秒にUP(差が小さくて微妙です)
  • インクカートリッジが新タイプに変更されインクが高くなった(改悪です)

だけの様です。

Canon キヤノン インクジェット複合機 PIXUSMG5730BS ブラックシルバー

新色のブラックシルバーが欲しいという方以外は新型のMG5730を買うメリットはないですね。私的には黒一色のシンプルな色が好きなのでこの色は選びません。

また、インクが新型になり、インク価格が3791円→4180円にアップしています。新型インクになった最大の理由は互換インク対策だと思われます。キヤノン純正インクしか使わない人には関係ない話ですが、私のように非純正の互換インクを使う人にとっては旧型インクカートリッジのMG5630のほうが魅力的に感じます。

以上の様に性能差はほとんどなく、互換インクがたくさん出回っている旧型のMG5630の方が良いと考えました。いずれは新型のMG5730の互換インクも大量に出回るのでMG5730がダメというわけではないですので勘違いの内容にお願いします。

MG5730とMG5630の価格差

インクカートリッジが新しくなったくらいしか差がないMG5730とMG5630ですが価格はかなり違います。以下が最新のアマゾン販売価格ですが、新型は約1.5万円で旧型は約8千円で売られていました。

ほとんど性能差がないしデザインもほぼ一緒なので現時点で最新機種のMG5730を買うメリットはないと考えます。もちろん、MG8730も来年の早いうちには1万円を切ってくるとは思いし、そのうち旧型のMG5630の市場在庫もなくなるので、あくまで現時点での話です。

キヤノンの複合機を選んだ理由

インクジェット複合機のメーカーとしては、

  • キヤノン
  • ヒューレットパッカード
  • エプソン
  • ブラザー

が有名です。ブラザーは互換インクを使ったらすぐ壊れたいので余りいいイメージがないですし、HPは互換インクが入手が難しいという問題があります。

本体が安いのでメーカー保証がなくなりますが互換インクを使ったほうが絶対に良いです。純正だと5千円くらいしますが、互換なら数百円~2000円くらいで買えますから。

なので、選択肢としてはキヤノンとエプソンに絞りました。

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ハイエンドなモデルは必要ないので、スタンダードクラスのモデルで十分です。そうなってくると、エプソンだとEP707Aになります。

価格は約8000円でSDカードからのダイレクト印刷やCD・DVDのレーベル印刷機能がありキヤノンより機能は充実していますが、EP707Aのデザインがあまり好きではないのです。色も白しかなくて、長く使っていると黄ばむので黒がいい。

といったデザイン面の理由でキヤノンを選定しております。

スタンダードモデルを選定した理由

高級機種や廉価モデルではなく、スタンダードな中級クラスのMG5630を選んだのには価格と性能のバランスがいいからです。

私が求める機能は

  • 無線LAN対応
  • 独立インクであること

だけです。廉価モデルではカラー3色が一体のインクカートリッジで互換インクがあまりなくてNG。ハイエンドモデルはインクが1色多くて写真がよりきれいに印刷できますが、その分インクコストが高いです。

ただし、写真を大量に印刷するなら高級機種を選んだ方が印刷スピードの面で良いと思います。文章印刷の場合であれば、画質に差はないですし、速度面でも大量に印刷する用途にインクジェットプリンターを使うのはナンセンス。家庭で大量の文書印刷をするなら下記のようなレーザープリンターを選定すべきです。

Canon MG5630の開封チェック

付属品

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付属品としては、

  • インク5本
  • ACコード
  • CD
  • 説明書等

となります。無線LAN(WIFI)ではなくてUSB接続でPCとつなぐ場合はUSBケーブルの購入が必要です。

全体の外観

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デザインはマット仕上げの黒一色です。シンプルで悪くないと思います。

ちなみに白モデルもありますが、黄ばむ可能性が高いので黒を選定しております。

インクセット部

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インクをセットする場合はこのように上部の蓋が動きます。

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インク部分はこんな感じで少し狭くてインクのセットはしやすくはないですね。

操作パネル

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そこそこ大きめの液晶が付いており、操作性は良いと思います。

スタンダードモデルなので機能が少なくて使いやすいです。

スキャナー部分

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スキャナー部分は普通です。A4まで読み込めますし、コピーしてみましたが画質も普通にきれいでした。

配線部

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ACコードがくぼんだ所に差すので背面は壁にかなり近づけさせられます。

WIFI接続にしたのでUSBコードもありません。便利な時代になりましたね。

紙セット部

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紙のセット部分は若干出っ張ります。

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A4をセットすると蓋が閉まらないという仕様です。

買う前から分かってはいましたが、やっぱりすっきりと本体内に紙が入っていた方が美しいと思います。

このモデルの最大の欠点だと思いますので購入する際はご注意を!

インストール

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無線LANで接続すると自動的に検出されるので簡単でした。

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あとはインストールしたいソフトを選んで・・・

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少し待てば完了です。すごく簡単でした。

ちなみに、付属のCDでウィンドウズ10へインストールできました。

プリンタ設定画面

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両面印刷にも対応しています。

白黒印刷もチェック一つでできるので簡単です。

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用紙の選択や画質設定。

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ページ設定。

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メンテナンス画面。

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サイレントモードもついています。印刷は遅くなりますが静かになります。

ただし、クリーニング動作がかなりうるさいのであまり意味ないかも。

MG5630の良かった点と悪かった点

良かった点

  • 肩落ちで安かった
  • 印刷画質は十分きれい
  • 印刷スピードもソコソコ速い
  • WIFI接続は便利です。

機能的な面では何ら不満がないです。この価格でこの印刷品質なら満足です。

悪かった点

  • 紙のセット部分が飛び出す
  • 印刷音がかなりうるさい

特に気になったのは音ですね。かなりうるさくて夜中に印刷するのは厳しいと感じました。

大きな音が問題になる場合にはお勧めできません。

なお、一応サイレントモードは搭載していますが、印刷は静かになりますがクリーニング動作は爆音のままで使えません。

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