【WordPress高速化】APCを導入したが体感できるほど速くならなかった

ブロガーの多くが使っていると思われるブログ構築ソフト「WordPress」。オープンソースなので完全無料で使えて機能も豊富で凄く便利です。

しかし、WordPressには致命的?な欠点があります。動作速度が遅いという問題です。実際にこのブログも自宅サーバーという高速なサーバーを独り占めしているにもかかわらず結構もっさりしています。

遅い理由はWordPressの場合、ブログにアクセスするたびにホームページデータの生成処理を行うため、毎回毎回複雑なプログラムが動作しているから重たいんです(動的処理)。

一方で、WordPressのライバルのMovable Typeは基本的に記事を投稿した時にホームページデータを生成するアプローチ(静的処理)をとっているため、アクセスがあるたびにプログラムが動作しないため比較的高速と言われています。欠点もあって、記事を投稿するたびにデータ生成処理が発生するので待ち時間が長くなりがちです。

Movable Typeを使えばいいじゃないかと思うんですが、1年以上ブログを続けてきて今更変更できないしWordPressの方が重いけど使いやすいんです。

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PHPを高速化できるAPCの導入

無駄に前置きが長くなりましたが、今回の記事の主目的はPHP(Hypertext Preprocessor)を高速化出来るAPC(Alternative PHP Cache)というものを導入してみたというお話です。

APCとは簡単に言えば「中間コードをメモリ上にキャッシュ」することで動作が早くなるという仕組み。WordPressはPHPで動作しているのでPHPの処理が早くなればブログの表示速度も早くなってくれるということですね。

で、APCはWordPressのプラグインではなくサーバー側に導入するソフトウェアです。なので、レンタルサーバーなどではインストールすることは出来ませんのでご注意ください。

APCをサーバーにインストールする方法はこちらのサイトが詳しいです。

APCの効果チェック

s-1210

実際にAPCをインストールしてみました。18GBもメモリーを積んでいるサーバーなので、無駄に1GBも割り当ててみました。だけど50MBくらいしかキャッシュに使っていないのでそんなにメモリーを割り当てる必要はなさそうですが・・・。

動作速度の効果についてはGTmetrixというWEBサイトの評価ツールを使用しました。なお、WordPressにはキャッシュ系プラグインは導入していません。

APC導入前

CB_0006

ACP導入後

CB_0035

結論

私のブログの場合はAPCを導入してもあまり早くなりませんでした。数値上も体感上も大差ありません。

おそらくですが、私のブログって同時アクセスがあるほどアクセス数が多くないので効果があまりなかったと考えられます。毎日数万PVとか数十万PVもあるようなサイトなら効果があるのかもね。

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