絶対に失敗しない格安SIM(MVNO)の5つの選び方(音声付きSIM)

いわゆる格安SIM(MVNO)が乱立する今日このごろ。どの業者も同じようなサービス・同じような値段のためどう選んだら良いのかわからなという方は多いでしょう。

そこで、この記事では「絶対に失敗しない格安SIM業者の選び方」と題して、実際に格安SIMを選ぶポイントを解説していきたいと思います。

予備知識

  • 価格は3GB+音声付きで1700円前後(税抜)が標準的
  • 音声付きSIM・3Gの高速通信を標準として比較
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選び方1 今使っている大手キャリアのスマートホンをそのまま使う

格安SIMを検討する方の多くがソフトバンクモバイル、au、NTTドコモを使っている方だと思います。

これら大手のスマホはSIMロックと呼ばれる制限がかけられていて、auであればauの回線でしか使えないようになっています。

ドコモの回線を使っている格安SIMはドコモ端末が使用できる

格安SIMに使える端末は制限のかかっていないSIMフリー端末だけと思われがちですが、実はドコモ回線を使っている格安SIM業者はドコモ端末が使えます。

同じようにau回線を使っている格安SIM業者はau端末が使えます。

つまり、今使っているスマホをそのまま使いたい場合はauならau系の格安SIM、ドコモならドコモ系の格安SIMを選ばなければなりません。

au系格安SIMは2業者のみ

au系の格安SIM業者は現時点で以下の2つのみです。これ以外は基本的にNTTドコモの回線を利用している格安SIMとなります。

  • mineo
    関西電力系の通信事業者「ケイ・オプティコム」が運営する格安SIM業者。3GB/1590円~
  • UQ mobile
    KDDIの子会社が運営する格安SIM業者。3GB/1680円~

ただし、どちらの業者も最新OSにアップデートしたiPhoneは使えません。また、au系の回線だとau端末は使えますが、一般的に販売されているSIMフリー端末だと音声通話ができません。

何故かと言うと、auの3G回線が世界の主流方式と違っているためです。音声通話はLTEではなく3G回線で行われるため、音声通話ができなくなります。いわゆる4Gと呼ばれるLTEはドコモとほぼ共通なのでデータ通信は可能です。

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そのため、2社とも自社オリジナル端末を何種類か用意しており、そこから選ぶようになってます。機種変更する場合、世間一般で売られているSIMフリー端末は使えずauの中古機や業者が用意した端末から選ぶことになります。

用意されている端末は国内メーカー品を取り揃えており、若干値段が高いことが気になりますが安心して使えると思います。mineoでDIGNO Mという端末を契約する場合、3590円~となります。

今までどおり、回線と端末セット買いをしたい人なら良いけど、自分で用意した端末を使っていきたいという人はやめたほうがいいと思います。

ソフトバンク系の格安SIMは存在しない

ソフトバンクをお使いの人は残念ながらソフトバンクの回線を使っている格安SIMが存在しないため新しい端末を購入することになります。

一応、BLADE Q+301F201HW009Z008Zに限っては3000円を支払うことでSIMロックが解除できることになっています。

ただし、色々と制限事項や問題も出てくるでしょうからオススメできませんね。

まとめ

  • 今使っている端末を使いたい場合はauならau系格安SIM、ドコモならドコモ系格安SIMを選ぶ
  • au系はmineo,UQmobileだけ。それ以外はドコモ系
  • au系ではiPhoneは使えない
  • au系では一般的なSIMフリー端末が使えない(音声通話ができない)
  • ソフトバンク系格安SIMは存在しないので、ソフトバンク端末は格安SIMでは使えない

以上の理由から、基本的にドコモ系格安SIMがオススメ。なのでソフトバンクやauを使っている人は格安SIMへの乗り換えと同時に端末を新規に購入する必要あり。

選び方2 市場シェアで選ぶ・無難に選ぶ

格安SIM業者が乱立する中である一定以上のシェアを獲得している業者は安心ですよね。そういった無難なところから選択するのもありだと思います。

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MM総研によればシェアは

  1. OCNモバイルONE 3GB/1800円
    日本最大のISPのOCNが提供する格安SIM。NTT系。
  2. IIJmio・BIC SIM 3GB/1600円
    企業向けISP大手のIIJが提供するサービス。ビックカメラのBIC SIMのOEM元。NTT系。
  3. b-mobile(日本通信) 容量無制限/2780円
    日本で一番初めにMVNO事業を開始。社長は元Apple Inc.副社長の三田 聖二。VAIOフォンで有名に。
  4. BIGLOBE LTE/3G 3GB/1800円
    国内大手ISP。

上記4社だけでシェアの50%を超えている状況です。この中から選んでおけば間違いないはずです。

ただし、b-mobileは完全使い放題プランなどを提供している関係から回線品質の評判が極めて悪いので注意。

この中では価格面でIIJmioが有利。IIJは地味だけど回線品質の評判がいいからオススメ。私も使ってます。

【速度レビュー】IIJmioの2GBプランの通信速度を一ヵ月間毎日計測してみました。

選び方3 安さ重視!

俺はとにかく安い方がいいだ!という人は安さ重視で選ぶのもありです。

速度は遅い(250Kbps)が最も安い

私が調べた限りで音声付きで最も安価なヨドバシカメラで販売している「ワイヤレスゲート WiFi+LTE SIMカード」です。

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高速通信なしのため速度が250Kbpsしか出ませんが、月1204円(税抜)で利用可能です。メールやちょっとしたニュースやソーシャルネットワークサービス程度しか使用しないのであれば十分ですが、動画を見たりアプリをダウンロードしたりするのには向きません。

高速通信付き音声SIMで最も安価なのはDMM mobile

高速データ通信付きではDMMモバイルが最も廉価。

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全容量プランで最も安いと思います。しかも、回線品質の評判もかなり良くて最強という評価もあります。ワイヤレスゲートの遅いプランとDMMの1GBプランがほぼ同等価格なのでDMMを選んだほうがいい。

DMM mobile 格安SIMの実効速度が速くなっている!料金プランも安くなり最強説!

日本最大のアダルトサイトDMM.comを運営している企業ってのが気になりますが・・・悪くない選択だと思います。

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話題の端末とのセット販売も積極的に行っているというのも魅力です。自分で端末を用意しなくてもDMMで同時に購入することができますし、分割払いも可能です。

ちなみに、私が今契約するのならDMMの1GB音声付きプラン1260円です。私がIIJを契約した時はまだDMMがサービスを開始していなかったので・・・・

選び方4 高速通信の容量制限なしが良い!

ドコモなどの大手キャリアも同様ですが、格安SIMには容量制限があります。3GBとか5GBとか書いてあるやつです。

これは、月3GB(3000MB)までは速度制限なく高速で使えるという意味で、それを超えても追加料金は発生しませんが速度が激遅(一般的に200kbps)になります。

激遅でもメールやゲームの通信程度であれば問題ないですがWEBサイト観覧はちょっとイライラする速度です。(電話は影響を受けないので普通に使えます)

その制限がない、つまり無制限プランというのも存在しています。

b-mobile SIM 高速定額 音声付き 容量無制限/2780円~

日本通信 b-mobile SIM 高速定額 (マイクロ) [BM-HADM]

その中でも有名なのが日本通信のb-mobile SIM 高速定額でしょう。容量制限なく無制限に使えて月額2780円。

容量を気にせず動画やアプリなどをダウンロードしまくることができます。

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ただし、評判が極めて悪い。アマゾンのレビューがボロクソで星が3つ・・・。

使い放題でも速度が極めて遅くて使いものにならないという評価が大半です。検討している方はご注意を。

U-mobile 通話プラス LTE使い放題2 容量無制限/2730円~

U-NEXT U-mobile 通話プラスパッケージ(SIMなし) UMVPLUS-PK

b-mobile以外にU-mobileも使い放題プランを展開しています。

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価格は6ヶ月以内に解約すると違約金が発生するLTE 使い放題プランで2980円、1年以内に解約すると違約金が発生するLTE 使い放題プラン2で2730円です。

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ちなみに、U-モバイルもアマゾンの評価がクソ悪い。速度が遅すぎて使いものにならないという評価が大半ですのでご注意を。

使い放題プランは止めた方がいい

アマゾンの評価を見る限り、使い放題プランはやめたほうが良さげです。

速度が極めて細いという評価が大半で、全然高速じゃないみたい。

選び方5 よしだが使っているIIJmioにする

IIJ IIJmio SIM 音声通話 パック みおふぉん IM-B043

最後にもう一つだけ選択肢を。。。。私が使っているIIJmioにするという考え方。

IIJって3GB音声付きで1600円と大手の中では最も安価ですし・・・・

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アマゾンの評判もめちゃくちゃ良い。

普段使いしていて特に速度が遅いと感じることもないし、高速通信と低速通信を切り替えられたり残りのデータ通信量を確認できる便利なアプリもあります。

低速通信時でもバースト転送と呼ばれる技術で容量の小さな通信なら非常に快適です。

参考記事:格安SIM(IIJmio,BicSIM)に乗り換えて良かったこと、悪かったことをまとめてみました!

とりあえず、IIJmioに何ら不満はないですので誰にでもおすすめできるサービスだと個人的に思います。

IIJmioにする場合はスターターパックを買ったほうがお得です。

IIJmioに乗り換える場合はホームページで手続きすることが可能ですが、3240円の事務手数料が取られます。なので、事前に以下のスターターパックを購入されることをおすすめします(音声SIM用)

スターターパックには事務手数料が含まれていますから、直接ホームページで申し込むより少しだけお得になります。

若干の差ではありますが、アマゾンなら送料無料なので買っておいたほうがいいと思います。

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