壁コンセントが焦げて火災寸前!?交換方法を分かりやすく解説します

人生終わるとこだった、ヨシダです。

壁のコンセントが焦げました・・・

頻繁に漏電ブレーカーが落ちる現象に悩まされていて、原因を探っていたら焦げているコンセントを発見!

幸いにも火事にならなかったですが、気が付かずこのまま使い続けていたらプラスチック部分が炭化して、火が出ていた可能性が高いです。

怖い怖い。

二口コンセントの上側だけ焦げていたいので、下のコンセントに指し直して使ってみましたが・・・

触れないくらいコンセントが発熱してました。

表面温度で約60℃。内部は100℃を軽く超えていてもおかしくない。

ヤバイwヤバすぎる!

コンセントが焦げた原因

推測でしかありませんが、恐らく壁側のコンセント内部の刃が錆びていたんだと思います。

このコンセントは冷蔵庫用のコンセントで蛇口の横にあります。1年中湿度が60~70%くらいある環境なので錆びても不思議ではありません。

コンセントの内部は、プラグの刃を挟むためにバネ構造になっていて、そのバネ(金属製)が錆びると電気抵抗が増大し発熱します(電熱器みたいになる)。

発熱すると樹脂が炭化します。炭化すると樹脂の抵抗値が下がって、樹脂の部分に電気が流れます。その結果、更に発熱。火災に至ります。

有名なのはホコリが溜まることによって起きる「トラッキング現象」が有名ですよね。でも、トラッキング防止のために定期的にホコリを掃除していても、コンセント内部が錆びていれば同様に発火する可能性があるのです。

壁のコンセントを積極的に交換する人なんていないと思いますが、実際には寿命があるんですよね。特に水辺のコンセントは定期的に交換しないとヤバイです。

壁のコンセントの交換方法

僕の住むアパートは賃貸なので、本来なら不動産屋や大家さんに相談してコンセントを交換してもらうのが普通です。

でも、僕の場合は1ヶ月後に引っ越すため、今更交換してくれとは言いにくいです。しかも悪徳不動産業者疑惑があるので、焦げているコンセントのままだと原状復帰費用が取られる可能性すらあります。

なので、自分でコンセントを直すことにしました。

といっても、ネジ2本を外して電線を差し替えるだけなので超簡単です。費用も500円以下で済みます。

第二種電気工事士の免許が必要

壁のコンセント交換には第二種電気工事士の免許が必要です(もちろん1種でも可)。

免許なしで交換しちゃう人が多いですが、一応「免許ないと違法ですよ~」ってことだけ書いてきます。

僕は会社の自己啓発とかいう謎の理論で強制的に取得させられました。役に立つ時が来るとはw

交換部品はホームセンターやAmazonで売ってる

交換用のコンセントはホームセンターで売ってます。僕は近所のカインズで398円で買いました。

安いでしょw

Amazonでも売ってます。3口もいいですよねw

ちなみに、形状はJIS規格で定められているので同じ様な形状のコンセントであればメーカー問わず交換できます。

僕のアパートの壁コンセントは東芝製ですが、東芝のコンセントはあまり売ってないのでパナソニック製に交換しました。

ネジ2本外して線を指し直すだけ

まずブレーカーを落として電気を止めます。

テスターで電圧測るか、適当な電化製品をつないで動かないことを確認しましょう。

100V感電しても健康な大人なら死なないですが、スゲー痛いです。

カバーを外します。

爪で固定されているだけなので力を入れると取れます。

金属プレート部分についているネジ(上下2本)を外します。

外したネジは使うので捨ててはダメです。

あとは引っ張ると取れます。

壁に張り付いてしまっている場合もあるので、少し力を入れて引っ張ってください。

(写真ではプラスチックのプレートも外してますが、外さなくても取れます)

電線を外します。

小さめのマイナスドライバーでボタンを押し込みながら、電線を引っ張ります。

簡単に抜けます。

必須ではありませんが、銅線が変色していたら先端をカットして、新しい銅線を出した方が良いでしょう。

僕の場合は発熱による劣化で真っ黒でした。

新しく買ったコンセント裏に「ストリップゲージ」という被覆を剥く目安が書いてあります。

だいたいでOKですが、そこの寸法と合わせます。この場合は1cmです。

被覆はストリッパーがあると簡単に剥けますが、ない場合はカッターやニッパーなどでも代用可能です。

銅線部分に傷を付けると火災の恐れがあります。剥いた後に大きな傷がないかチェックしましょう。

あとは穴に突き刺すだけです。思いっきり奥まで差して、軽く引っ張って抜けなければOKです。

簡単でしょ。

一応、極性があります。Wと書いてあるほうに白い線を差してください。

下側にも穴がありますが、どっちに差しても問題ないです。写真下側の穴は、電線を分岐させてもう一個コンセントを付ける場合などに使います。

あとは、ネジ2本で壁に固定。

上下向きがあります。プラ枠に「上↑」と書いてあります。

あとはカバーをはめて、ブレーカーを元に戻せば完成!

問題なく使えるようになりました!

異常発熱もないです。

 

よかったw

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