【仮想通貨】ダイソー部材で「マイニングリグ」を自作する方法(制作費1000円)

モナーコインマイニングを再開するために新マイニングPCを組み立てました。

今回はコスト削減のため、市販のマイニングリグを購入せずにケースを自作。金欠なので、できるだけ低コストを目指し、100円ショップ「ダイソー」で売っている材料だけで、マイニングリグを作ってみました。

100均材料で作った割には、そこそこいい感じに仕上がったので、激安マイニングリグの作り方を記事にしたいと思います。

ダイソーで調達した部材

低予算マイニングリグの自作に使った部品は全てダイソーで買いました。

300円の商品が2個、100円が4個なので、税抜1000円です。

ベースは「アルティメットコンテナ Lサイズ」を使いました。大きめのプラスチックのボックスで価格は300円です。

下段にマザーボード、上段にグラフィックボードを設置するので2個買いました。

パソコンパーツを固定するための部品がこちら。

  • マザボード固定用のL字金具 4個
  • L字金具を固定する超強力両面テープ
  • グラボをボックスに固定するためのネジセット

ただし、両面テープは粘着力が弱くてイマイチでした。100均ではなく、ホームセンターなどで3Mの超強力両面テープを買ったほうが良いと思います。

例えば、以下の製品は僕が知る限り最強レベルの強度があります。

ダイソー製マイニングリグの組み立て方

マザーボードの固定

まずは、アルティメットコンテナ Lサイズをボックス状に組み立てます。

マザーボードにスペーサーをつけます。スペーサーがないとガタガタして安定しません。

僕はいらなくなったケースから外したものを流用してますが、自作PC用のネジセットなどに付属していますよ。

プラスチックのスペーサーでもいいかも。

L字金具に超強力両面テープを貼り付けます。

マザーボードをプラボックスの中の端の方に入れて、動かないようにL字金具で押さえつけます。

こんな感じです。

HDDの固定

HDDはL字金具で挟み込むようにして固定しました。両面テープでプラケースに貼り付けても良いかもしれません。

HDDの裏面は基板になっているのでショートに注意してください(SSDなら大丈夫)。僕はHDDとL字金具の間にダンボールを挟んで絶縁しました。金具にビニールテープを巻いても良いかもしれません。

電源の固定

電源は上段に設置します。本当は下段に置きたかったんですが、ケースのサイズが小さすぎて無理でした。

microATXマザーなら下段に電源が置けると思います。

上段に使うプラスチックボックスは1辺を取り除きます。長いグラフィックボードだと入り切らないためです。

力を入れれば簡単に外れます。

電源を端に寄せて、マザーボードの固定同様にL字金具で押さえつけます。

マザーボードが入った1段目の上に重ねます。

グラフィックボードの取り付け

グラフィックボードはプラスチックケースにネジ止めします。

グラボの出力端子がケースに干渉するので、ハサミでチョキチョキ切ります。柔らかいので加工しやすいです。

あとは、グラフィックボードをケースにネジ止めするだけです。

下穴をあけると簡単にネジ止め出来ます。安い電動ドライバーを1台持っておくと良いでしょう。

意外にガッチリと固定できます。

配線

配線は現物に合わせて行います。穴あけには以前レビューしたダンボールカッターを使いました。

ダンボール用ですがよく切れます。

参考記事

開けた穴に配線を通します。

同じようにグラボの近くにも穴をあけて線を通しました。

ちなみにグラボは2個取り付けてます。詰めれば4枚、現実的には3枚かな。

完成

凄くコンパクトでたった1000円で出来ているとは思えないでしょw

結構いい感じに仕上がって満足です。

ただ、GTX 1080だと重たすぎてプラスチックケースが曲がっちゃいますね。

このままでも問題ないと思いますが、こだわるならグラボの下に木片を挟んで支えたり、曲がっている部分に添え木すればいいと思います。

あと、配線面がイマイチですね。2段構造なので線の長さに余裕がなくてメンテナンス性は劣悪です。グラボを追加する場合、既存の線を全部引っこ抜かないと追加できないと思います。

やっぱり既製品のマイニングリグを買った方が良いかなっと思いました。

Amazonで買えるマイニングリグは以下ページで紹介しているので参考にしてください。

参考記事