【自宅サーバー】OSやApacheインストール時に発生したトラブル

故障していた自宅サーバーが見事に復活しました!

前回の記事では「ベニヤ板サーバー」を組み立てるところまで紹介しましたが、その後、ちまちまとOSをインストールしたり必要なソフトをインストールしたりと頑張ってました。

関連記事:【自宅サーバー組み立て】ベニヤ板サーバーを作ってみた!

毎回恒例ですが、今回も様々なトラブルに巻き込まれ時間がかかりましたw

自宅サーバーのOSや必要ソフトインストール時に発生したトラブルを軽く紹介したいと思います。

ネットワークにつながらないトラブルが発生

OSをインストールして、いきなり大トラブルが発生しました。

どうやっても、ネットワークにつながらない問題が発生。設定を見直したり、ルーターの設定をいじくりまわしても、どうやってもつながりませんでした。

数時間悩み続けた結果、原因はUSB接続のLANアダプタでした。僕の家のネットワークはサーバー用とプライベート用で完全に分離されていて、それぞれにサーバーを接続したかったので取り付けました。

どうやらこいつが悪さしているみたいでした。

このUSB接続LANアダプタを付けているとマザーボード側のLAN端子が正常に動きませんでした。旧自宅サーバーでも、このアダプタを使用してましたが、その時から挙動が怪しかったんですよね。

ということで、USB接続LANアダプタは取り外してLANは1ポートで妥協しました。プライベート用ネットワーク側(普段使っているパソコンがある側)から自宅サーバーに接続できなくなって凄く不便ですが妥協です。

サーバーを操作する場合はメインPCのLANケーブルをサーバー側のルーターに差しなおすことで対応します。(インターネット側から自宅サーバーへのSSH接続はできない設定)

YAMAHAルーターの設定方法を忘れた

自宅サーバー側のルーターにはYAMAHA RTX1200を使っています。

もともとはバッファロー/NECの家庭用ルーターを使っていたのですが、負荷がかかるとフリーズしてしまうという問題に悩まされて、中古でYAMAHAルーターを買いました。

安定性は抜群で一回もフリーズしたことないのですが、コイツの設定方法が曲者です。

家庭用ルーターのように、WEB画面から簡単にポート開放ができない(できるけど少し複雑)。機能は豊富ですが、滅多にルーターの設定をいじらない僕にとって地獄の作業でした。

HTTPとHTTPSのポートを自宅サーバーに向けるだけの作業ですが、完全にやり方を忘れてしまい設定に数時間も要しました。ネット上に情報があまりないんですよね。

途中で面倒くさくなってルーターを買い替えようか思ったくらいですw

二度とYAMAHAルーターは買わない。次はバッファローのVR-S1000を買おうと思ってます。

Apacheの設定間違い

Apacheの設定間違いでも悩みました。

Twitterでつぶやきましたが、アクセス制御の記載が間違ってました。Apache2.2系と2.4系では記述方法が違うらしいですね。

Cent OS 7のApacheは2.4系なんですが、先日最新版にアップデートされて、order allow,deny allow from allという記載が許容されなくなりました。書いてあると全てのアクセスが拒否されます。

このトラブルはあるあるらしくて、ネット上にたくさん情報があったのですが、僕の設定ファイルにはちゃんと「Require all granted」となっていたんですよね。

設定ファイル的には問題なかったので、このトラブル解決には半日も要しました。どうやっても、アクセスが拒否されるんですよね。

何時間も悩み続けて、ふとWordpressの.htaccessを見てみると「order allow,deny allow from all」という記載がされてました。何の意味もない記述がなぜ.htaccessに書かれていたかよくわかりませんが、これが原因でした。

消し去ったところ正常に動作しました。

わかれば簡単ですが、どうしても思い込みがあって不具合を突き止められませんでした。誰にも教えてもらえない環境だから辛いですよね。

HTTPSの証明書が自己証明書だと怒られる

ブログをHTTPS化しているので、新サーバーでもHTTP接続対応しないといけません。正直言って、僕のブログはコメント欄もないのでHTTPSにするメリットなんて皆無、Cent OS 7だと標準ではHTTP/2にも対応してないしね。

やめておけばよかったと後悔してますが今更HTTPに戻すこともできません。

SSL証明書は無料のLet’s Encryptを使用しています。取得自体は簡単です。

でも、HTTPS接続がうまくいきません。

セキュリティー警告が表示されてしまいました。自己証明書を使っているだろって怒られました。

証明書はLet’s Encrypt発行のモノを指定してあるのですが、なぜか自己証明書の方が使われる問題が解決できませんでした。1時間くらい悩んだんですが、片っ端から設定ファイルを見ていくと、自動的に作られた設定ファイルの中に自己証明書を使うように設定されているのを発見。

設定が二重にしてあったのが原因でした。今まではこれでも動いていたんですが、今回は僕が書いた設定の方が無視されたみたいです。

自己証明書が指定されていた方を消し去ったら問題なく表示できました。

丸一日かかりましたw

問題解決に時間がかかりすぎて、結局自宅サーバーに完全に切り替えるのに丸一日もかかってしまいました。

本来であれば、インストールや設定自体は数時間で完了するはずですが、僕の知識不足により無駄に時間を消費した感じ。

まぁ、自宅サーバーなんて、こんなもんだよね。仕事でサーバーを運用しているプロみたいに上手くいくはずがない。

見よう見まねでやっていくのが楽しいわけです。