【レビュー】小型軽量な超望遠レンズ「LUMIX G VARIO 100-300mm」 

ダイエットを兼ねて、近所の大きい公園を散策しつつ写真撮影をしているヨシダです。

重たい一眼レフカメラに限界を感じて、小型軽量なミラーレスカメラ Panasonic LUMIX G7(DMC-G7)を新たに導入。カメラボディのレビューは実施済みなので、今回はメインに使っている超望遠ズームレンズ「LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.」を紹介したいと思います。

カメラのレビュー記事:【レビュー】小型軽量なミラーレスLUMIX G7(DMC-G7)がコスパ最高!【中古で3万円台】

マイクロフォーサーズ用の超望遠レンズは6機種

マイクロフォーサーズ用の超望遠レンズは以下の6つがあります。

パナ・オリンパスともに入門用として100-300㎜(200~600㎜相当)が5~6万円、上位レンズとしてパナがライカブランドの100-400(約17万円)、オリンパスが300㎜単焦点(PROレンズ、30万円)が用意されています。

僕が使っているのはパナの100-300の初期型です。僕が購入した当時は2型の発売前だったので初期型ですが、今買うなら2型のが良いと思います。画質は同等らしいですが、手振れ補正とAFが強力になってます。(2型は2017年2月発売)

パナとオリンパスで悩む人も多いと思いますが、画質は大差無いらしいので僕は少し明るくて手振れ補正が付いているパナを選びました。ボディのメーカーに合わせるのが無難だと思います。

小型・軽量

マイクロフォーサーズの超望遠ズームレンズの魅力はやはり小型軽量なところでしょう。LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.も超小型です。

35㎜フルサイズ換算で200~600㎜の超望遠ズームレンズですが手のひらサイズです。

重量もたったの562g。

カメラ+バッテリー+SDカード+レンズ+レンズフード+レンズ保護フィルターを合わせても1kg以下。

この軽さは本当にありがたいです。以前使っていた一眼レフのセットだと3kgを超えてしまい、長時間持ち歩いていると肩が痛くなっていました。

でも、パナ100-300ならその心配もない。気軽に持ち運べます。

レンズフードをつけっぱなしの状態でも、カメラバッグに余裕で収まるサイズです。

僕が以前使っていた一眼レフと比較すると、ここまで違います。

小さいは正義!素晴らしいです。

操作系

先端側がピント、手前側がズームです。

ズームは軽くてスムーズです。なめらかなので、レンズフードを引っ張って直進ズーム的な使い方もできます(そのような使い方が推奨されているわけではない。壊れるかもしれないので自己責任でw)。

フォーカスリングの方は正直言って微妙です。かなり固いのでマニュアルフォーカスを多用する方は要注意です。

スイッチ類は手振れ補正のON/OFFのみ。ピントの合う範囲を調整するようなボタンはないです。

安っぽい

外装は安っぽいですね。

プラスチック製って感じの見た目です。大柄なシボ加工もされてないので傷が目立ちやすいのも気に食わないです。

そこまで使い込んでいないんですが、ところどころ擦れたような跡がついてしまっています。

安っぽいですが一応日本製ですよw

画質は必要十分

画質について細かいことを語れる知識がないので、僕が散歩ついでに撮影した写真を貼り付けておきます。等倍で見なければ十分綺麗だと思いますよ。

ボディはG7、絞り開放、手持ちで撮影してます。

野良猫。超望遠で狙えば逃げることもありません。

近づいても逃げないネコなら、顔をドアップで写せます。

紅葉をそれっぽく撮影。マイクロフォーサーズはボケが弱いといわれますが、超望遠で撮影すれば十分に背景がぼけてくれます。

野鳥はとまっていれば何の問題もなく撮影できます。

ただし、600㎜相当手持ちでは手振れが多発します。よく見るとぶれてる写真ばかりです。僕が持っている初期型は手振れ補正が弱いので、できる限り高速シャッターをきらないと厳しい。

100-300の2型なら、ボディ内手振れ補正搭載のPanasonic機を使うことで、レンズ側とボディ側の両方の手振れ補正が強力に働きます。もし買うなら2型+ボディ内手振れ補正内臓のボディのが絶対にいい。

ボディ側の問題もあると思いますが飛んでいる鳥は厳しいです。

AF速度が少し遅いので高速に動く被写体にフォーカスが追い付かない感じ。僕の下手さでは成功率は著しく低いです。

僕の使うG7では連射速度も全く足りません。最上位のボディが欲しくなりますねw

最大撮影倍率が35mm判換算:0.42倍なのでマクロレンズ的な使い方もできます。ズーム全域で1.5mまで寄れるので、ピントが合わない!ってことが少ないです。

昆虫撮影にも使えますね。

初期型は野鳥撮影には厳しいかな

Panasonic LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.の画質には十分満足しているのですが、やはり廉価なレンズということもあってAF/手振れ補正に不満があります。

手振れ補正はファインダーを覗いてもあまり効いている様には感じないし、実際にブレた写真を量産してしまいます。

AFも無茶苦茶遅いということはないですがヌラ~っとした感じなので、動いている野鳥をAFで撮影するのは厳しいかなぁ。

これらの欠点は、2型のPanasonic LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II /POWER O.I.S.でだいぶ改善されているそうなので、もし買うなら絶対に2型ですね。止まっているものや子供の運動会などに使うなら安い中古の初期型をあえて狙うのもありだとは思いますが。。。

あと、野鳥は600㎜相当でも物足りないです。アオサギの様な巨大な鳥なら600㎜でも十分ですが、木の枝にとまっているような小鳥は600㎜では厳しい。もっと大きく写したい!

800㎜相当で撮影できる、Panasonic Leica DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.Sを買い増ししようかなぁと考えてます。ちょっと高いですが、鳥を撮るならパナライカの100-400の方が絶対にいいと思う。

↓僕が持っている初期型、中古なら激安

↓買うなら2型がオススメ

↓僕が欲しいパナライカ100-400