元店員によるマクドナルドのバイト紹介!仕事内容やシフトの決め方などを紹介します

s-0128

僕は大学生時代にマクドナルドで約4年間バイトしていました。主に夕方から早朝にかけての時間に勤務していて、最終的にはバイトの最高位であるスイングマネージャーまで経験。

せっかくなので、その経験をもとにマックのバイト内容を詳細に紹介してみたいと思います。マクドナルドでバイトしようと考えている方の参考になればうれしいです。


スポンサーリンク

マックの役職・位

まずは仕事内容を紹介する前に、マクドナルドの役職を紹介します。僕の知る限り店舗内では6段階に分かれていました。

  1. 店長
    ⇒店舗責任者。複数店舗を兼任している場合もある
  2. 社員
    ⇒名札に店長代理と書かれている人。小型店舗の場合はいない場合も。
  3. スウィング・マネージャー
    ⇒SW-MGRとかMGRって名札に書いてあり、店長や社員と同じ制服を着ている人。店長や社員がいない場合の店舗責任者(バイト最高位)。数センチある教育本を制覇するとなれるが、クレーム対応なども担当するため責任が重い。
  4. トレーナー
    ⇒教育係。クルーの中から優秀な人が選ばれる。給料が数十円~100円くらいUPする。
  5. スター
    ⇒かわいらしい服装をしている人。お客様案内係で、主に客席で掃除していたりレジをしていたりする。結構レアなので見かけたら幸せになるかも。普通は若いおねーちゃんがするもんなんだけど、なぜか私のバイトしていた店では70歳くらいのおばあちゃんがやっていました。
  6. クルー
    ⇒ほとんどのバイトがこの地位。みんなここらから始まります。

1・2は正社員。3~6はバイトです。基本的に、上に行けばいくほど時給が上がります。営業中は1~3の店舗責任者が一人勤務している必要があります。

私はスウィング・マネージャーになった時点で時給が1150円でした。私が住んでいた地域は700円台が一般的でだったので、かなり高額な時給でしたが、クレーム対応など割に合わない仕事も多かったです。

 

マクドナルドでの主な仕事

マクドナルドのバイトの仕事内容を説明します。

主な仕事の分類

ファストフードですので仕事を大きく分けると

  1. レジ ⇒ 主に女性
  2. 厨房 ⇒ 主に男性

に分けられます。

バイト面接時にどちらがやりたいか聞かれる場合もあります。片方しかやらない人もいれば、両方できる人もいます。当然、両方できる人の方が時給が高い場合が多いです。

一般的に女性がレジをやることが多いですが、男でもレジをやります。僕が働いていた店舗は、外国人率が高く治安が物凄く悪かったため、主に男性がレジ、女性が厨房をしていました。

レジ側の仕事

  • 注文を受ける、会計する
  • ドリンクやアイス系の製造
  • 袋詰めする
  • 客席の清掃

混雑時間帯はそれぞれの場所に人が配置されますが、好いている時間は一人で全部こなします。

厨房側の仕事

  • ポテト、揚げ物、バーガーの製造
  • 調理器具の洗浄

厨房側も混んでいる時間帯は、ポテトを作り続ける人・パンを焼き続ける人・肉を焼き続ける人・フライ系を揚げ続ける人・バーガーにソースを乗せ続ける人・バーガーを包み続ける人など流れ作業で行います。

もちろん、暇な時間は全部ひとりでやります。

僕は厨房もレジも一人でやったこともあります。空いている時間は2人で回したりするのですが、たまに体調不良で休む奴がいるので、そんな時は一人でやらざるおえなくなることもありました。閉店するわけにはいかないため、根性で乗り切っていましたが、辛かったです。

レジと厨房、どっちが楽?

僕はスイングマネージャーをしていたので、両方を経験していますが、僕は厨房のが楽でした。体力的にはどちらも大して変わりませんが、客と関わらなくていいので、厨房側のが気楽です。

ちなみにですが、僕はレジをやっていたことのが多かったです。よく深夜にバイトしていたので、酔っ払いに何回も絡まれるという嫌な思い出もあります。


スポンサーリンク

時間帯別の仕事内容

昼食・夕食時間帯(混雑時)

混雑時は作業を細分化して大人数で作業します。

  • レジ
    ⇒ひたすら注文を受け続ける
  • お客様係
    ⇒客席を掃除したり、ゴミ箱の袋を変えたりする。スターの人がやったり、普通のクルーがやったりします。
  • ドリンクを作る人
    ⇒氷を入れてジュースを注ぎ続ける人。
  • 商品提供
    ⇒出来上がった商品をトレーに乗せたり、袋詰めする係。一番難しいポジションで、主に店長や社員、スイングマネージャーが担当する。僕のマックバイト経験の後半は、ほぼこのポジションでした。
  • ポテトを揚げて詰める人
    ⇒ポテトを揚げて塩かけて詰める係。揚げる量が少ないと店が回らなくなるし、揚げ過ぎると大量に破棄することになる。店の混み具合によって臨機応変に作る量を変えないとダメ。
  • ナゲットやフライドチキンなどの揚げ物を揚げる人
    ⇒揚げるだけの単純作業。指示されたストック量をキープする。
  • ビーフパティを焼く人
    ⇒肉を焼き続けるだけの単純作業。指示されたストック量をキープする。高確率で火傷するが、そのうち痛みに慣れる。
  • バンズをトースターに入れる人
    ⇒注文が入り次第、バンズを焼き、包み紙の上に載せる。頭をつかう。
  • バンズにソースをかける人
  • バンズに具材を載せる人
  • 包み紙にくるむ人
  • 調理器具の洗浄をする人
    ⇒調理器具は定期的な清掃が義務付けられている。食洗機があるが、入れる前にスポンジで擦らないと汚れが落ちない。

作業が単調ですが、物凄く忙しいので時間がすぎるのが早いです。暇な時間よりも、仕事をやりきった感があって楽しかったです。

暇な時間帯

深夜や朝方、昼食と夕食の間はお客さんの数が少なくて暇です。混雑時と違い少人数で作業します。

  • レジ全般をする人
    (注文、袋詰、ドリンク製造)
  • ハンバーガーを作る人
  • 肉や揚げ物を作る人

など、多くのポジションを一人で担当します。

バイトが少ない状態でも昼間並みに激混みする場合もあり、僕は3人で昼間の売上を超える量をさばいたこともあります。暇な時は楽ですが混み始めると地獄です。

お客さんがいない時間は、設備の定期清掃やナゲットソースなどの補充などをしていました。

深夜

深夜帯はちょっと特殊です。基本的に客はほぼ来ません。

  • レジ
    店内清掃や補充をしている。
  • 厨房
    調理器具を止めないとできないような機器メンテをしている。
  • 休憩
    4時間以上働く場合には1時間の休憩が義務付けられていたので交代で休憩する。

基本3人ですが、1人は休憩していたり、スイングマネージャーは売上計算をしていたりするため、基本は2人で作業していました。

また、朝5時からは朝マックになるので、その切り替え準備も必要です。昼間と使う材料や調理器具が違うため、朝マックへの切り替え作業はけっこう大変な作業でした。

ちなみに、僕がバイトしていた店は駅前だったので、始発前に朝ごはんを食べに来る人が大量に押しかけてきたため、朝5時が忙しかったです。3人では回せないほどの客が押し寄せるので、超大量のストックをして対応していました。

ただ、予想が外れてほとんど客が来ない日もあって、そんな日はハッシュポテトなどの大量破棄が発生していました。店長に怒られて、「店員を増やせや」と逆ギレしたことがあります(笑)

一番楽な時間帯

どの時間が一番楽かは人それぞれだと思います。忙しい時間は時間がすぎるのが早いですが疲れます。一方で、暇な時間は楽ですが退屈で時間が過ぎていかないです。

僕は混んでいるときのほうが好きでした。時間が早くすぎた方が精神的に楽です。

深夜帯は楽ではないです。生活リズムがおかしくなるので、できれば避けたいところ。ただ、午後10時から午前5時の時間は労働基準法により時給が深夜割増(25%以上UP)されるので、短時間でお金を稼ぎたい人には向いています。

シフトの決め方

マクドナルドの最大の魅力はシフトの自由度が高いところです。店舗によって違いますが、入りたい時間だけ入ることも可能です。

初めのお店(直営店)

最初にバイトしていた店の例です。この店舗は凄く自由度が高くて素晴らしかったです。

  1. シフトが一切固定されていない
  2. 一週間前までに、入りたい日と時間を自由に記入する(週決めシフト)
  3. 全部休みにしたなら、何も書かなければ全部休みになる

マックの場合はバイトを大量に採用することで、こんな自由度の高い制度を実現していました。テスト週間など、バイトしたくない週は完全に0にすることも可能なので、学生の僕には凄くありがたかったです。

ただ、深夜時間帯は人気がないため、いつも不足状態でした。僕は週3日くらいの頻度でバイトしたかったのですが、一時期は週6で深夜バイトしてました。人がいなければ、事実上ほぼ強制ですね(笑)

また、上記はクルー(普通のバイト)の場合です。スウィングマネージャーは、営業時間中に1人以上いないといけないため、1か月ごとに希望日と時間を提出する必要がありました。

2店舗目(フランチャイズ店舗)

途中でお店が潰れてしまったので、途中で違う店舗に移動しました。2店舗目は1店舗目ほどの自由度はなかったです。

クルーもスイングマネージャーも1ヶ月前に希望日時の提出が必要でした。

それでも、入りたくなければ希望を出さなければいいので、他のバイトよりは自由度高めでしたね。毎週何曜日の何時からと言った固定されたシフトではないので、これでも随分自由度が良かったです。

直営店よりFC店の方がイマイチ

私が働いた店だけかもしれませんが、直営店よりFC店の方がイマイチでした。

直営店は絶対にサービス残業を許さないという姿勢だったので、働いた分はちゃんと全てもらえました。1分単位で時給計算されており、さすがは大企業だと思いました。

でも、中小企業が運営するFC店は違いました。時間内に終わらない方が悪いという考え方であったため、与えられた仕事が終わるまで帰ってはいけないという暗黙のルールが存在してました。

しかも、超過した分の残業代は出ません。タイムカードで記録しても全部手動で時間を訂正されていました。ほぼ毎回1時間のサービス残業、多い日では2時間以上していたこともあります。

正直言って給料の安いバイトにサービス残業させるのは納得行かなくて、半年くらいでそのお店はやめました。そんな状況のお店なので、常時人手不足で社員が長時間労働させられてましたね。

マクドナルドの時給は安いのか?

ネットではマックの時給は安いと書かれることが多いですが、そんなことはないと思います。一般的な飲食店と同じくらい。コンビニよりは確実に時給がいいはずです。

あとは、仕事を覚えると、名札にシールを貼っていくのですが、その数に応じて時給がUPしたりもします。たとえば、ポテトと揚げ物、パンを焼くポジションが完璧にできるようになると時給が10円UPとか。厨房とレジを両方できれば50円UPとかね。

そのほかには、トレーナーになったり、スターになったりすると50円位時給がアップするはずです。私がスウィングマネージャーになった時は一気に200円UPしました。



 


スポンサーリンク

最後に、マックでバイトして良かったこと悪かったこと

マクドナルドでバイトして良いと思ったこと

  • 新製品の試食ができる
    →新作がでると必ず食べさせてくれます。
  • 割引制度がある(セットが3割引き)
    →クーポンの方が安い場合もあるので注意が必要
  • 週決めシフト
    →働きたいときに働ける。働きたくないときは働かなくていい。
  • 就職活動で有利
    →スイングマネージャーをしていたことを話すと面接でのウケが良かったです。

やっぱり、シフトの自由度が高いのがマクドナルドの最大の魅力ですね。

マクドナルドでバイトして良くないと思ったこと

  • 休憩時間にマックばかり食べることになるので太る
  • 深夜バイトはキツイ(最近は24時間営業を辞める店も多い)
  • 希望通りのシフトにならない
    →固定シフトでないので、希望者が多いと入れないこともある。フリーターには向かないかな?

マック以外のバイトも検討しましょう!

マックでのバイトはシフト自由度が高くて魅力的ですが、正直給料は安いです。ですので、マクドナルド決め打ちではなくバイト求人サイトで比較検討することをお勧めします。

例えば、以下のフーズフーがおすすめ。サイト経由で3ヶ月以上バイトすると1万円がもらえます。普通の求人サイトで探すより圧倒的にお得ですよ!

  • フーズフー
    飲食店のバイト情報サイト。サイト経由で3か月以上バイトすると現金1万円がもらえるキャンペーンが魅力。
スポンサーリンク
 

コメントを残す