自宅サーバーをCore i7にアップグレードしたら1.4倍速くなったぞ!

昨日、自宅サーバーをぶっ壊してしまったのですが、当初の目標であったCore i5からCore i7へのアップグレードは密かに完了していたりします。

参考記事

CPUを交換したので、サーバーの処理速度がどの程度上がったのが簡単に確認してみました。

ちなみに、CPU交換した理由は、

  • メインPCを買い替えたのでよりハイエンドなCPUが余った
  • 少しでもブログの表示スピードをUPさせてユーザー満足度を上げたい

です。より高速なCPUが余っていたら交換したくなるでしょ。まぁ、余計ことしたからサーバーをぶっ壊してしまったんですが・・・

サーバーの変更点

旧サーバー 新サーバー
CPU Core i5 4460 3.2GHz Core i7 4770 3.4GHz
コア数 4コア/4スレッド 4コア/8スレッド
メモリ 4GB 16GB
HDD 東芝製SSD 256GB
OS Cent OS 7.3系
WEBサーバー Apache 2.4系
DBサーバー MariaDB 5.5系
PHP PHP 7.0.16

サーバーが完全にぶっ壊れたので、ほぼ新規になってます。ハードはHDD以外異なってますが、ソフトは設定も含めて全く一緒です。

新サーバーは自宅サーバーとしては相当ハイスペックだと思います。日本中探しても、ここまで無駄にハイスペックな自宅サーバー(WEBサーバー専用)を運用している人は僕くらいかもw

と言うか、そこそこアクセスがあるブログを自宅サーバーで運用している変態自体がほぼいないよね。リスクあるから普通はレンタルサーバーを使うから。

見た目も違います。旧サーバーはShuttleの小型ベアボーンベースでしたが、新サーバーはミドルタワーケースを使っています。

参考記事

新サーバーは近日中に小型のケースに載せ替える予定なので、サイドカバーをせずに運用中(めんどいから放置してるだけですが・・・)

応答速度比較

サーバーの性能比較には、応答速度で比較しました。

ここでの応答速度とは、ブログにアクセスを開始してデータが送信されてくるまでの時間です。

Chromeの検証機能で測定できるので、その値を使いました。ばらつきが大きいので5回測定した平均値です。

トップページ(https://netank.net)

応答時間[ミリ秒]
旧自宅サーバー 251
新自宅サーバー 175
エックスサーバー 384

結果としては、新サーバーの方が旧サーバーに比べて1.4倍高速になりました。動作周波数が少し高いので、その分の差といったところでしょうか。

以前、ApacheBenchでWEBサーバーの性能を比較したことがあるのですが、Core i7にすることで同時アクセスの処理性能が約2倍になります。DOS攻撃されない限り、サーバーの性能不足が問題になることはないと思います。

比較用として、ブロガー御用達のレンタルサーバー「エックスサーバー」でも同様の方法で測定しました(深夜3時頃測定)。

エックスサーバーよりも2倍早いですね(ネットワークの経路が違うので単純に比較はできませんが)

記事ページ

記事ページも同様の傾向でした。

体感速度に差はない

数値上の差は出ていますが、実際の体感速度はあまり変わりませんでした。

そもそも僕のブログは画像が多いので、数十ミリ秒早くなったところで、あまり差がありません(画像の読み込みはCPUをほぼ使わないので新旧で大差ない)。

外部から読み込んでいるファイル(アドセンス広告など)も遅すぎます。

ただ、エックスサーバーと比べると明らかに自宅サーバーの方が速いです。特に管理画面のサクサク感に違いが出てます。エックスサーバーは若干もっさりしてますが、自宅サーバーはクリックしたら即表示される感じです。

さらなる高速化を目指す

今のままでも十分速いのですが、せっかくなのでもう少し高速化を目指したいと思っています。

具体的には

  • HTTP/2対応
  • キャッシュプラグイン導入
  • WordPressのプラグイン削減

などです。

キャッシュプラグインはキャッシュファイルが大量に生成されるから嫌い。導入しないかもしれません。でも、一番効果があるんですよね。。。。

HTTP/2対応すると、画像などが並行して読み込まれる様になるので明らかに速度アップすると思うのですが、Cent OSの標準では実現できないのがネック。