自宅サーバー壊れる。CPU交換時にソケットピンを曲げてしまったorz

自宅サーバー運営

ネタンクを全世界に公開している自宅サーバーがぶっ壊れました。

調子こいて、CPUをCore i5からCore i7にアップグレードしようとしたら起動しなくなりました。実は何回かは起動したんですが、放熱グリスを塗り直すためにCPUクーラーを外したら、二度と起動しなくなりました。

CPUを付けたり外したり・・・違うCPUを付けてみたり・・・メモリーを交換してみたり・・・SSDを取り外してみたり・・・

いろいろ試しましたが、BIOSすら表示されず。



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緊急でレンタルサーバーへの移管を実施するも失敗

とりあえず、ブログを再開することを優先するため、自宅サーバーの復旧は諦めて、レンタルサーバーにブログを移管する作業をはじめました。

エックスサーバーへの移管に失敗

ブロガー御用達のエックスサーバーに移管を試みたのですが、どうやってもうまく行きません。MYSQLのインポートでエラーが解決できず。

原因は2つ。

  • MYSQLサーバーのVER違い(自宅サーバーのが新しい)
    →テキストエディタで修正が必要
  • データ容量が大きすぎる(圧縮なしで300MB超え)
    →アクセス解析プラグインのデータも含まれていたため無駄に容量がでかい
    →バックアップするデータを絞るべきだった

特に後者が問題でした。phpMyAdminではタイムアウトになってどうにもなりませんでした。SSHで操作すればいけるのですが、めんどいので諦めました。

コアサーバーを契約するもSSL問題を解決できない

エックスサーバーは諦めて、昔使っていたコアサーバーを契約(7日間は無料で試せる)。こっちは奇跡的にphpMyAdminでエラーにならず、データベースの移管は成功。

FTPでアップロードできない

もう一つ、問題が発生。WordPressのファイルをアップロードできない。

僕のブログは長年の運営により画像数が異常に多いので、ファイル容量が約4GB、ファイル数が14万個もあります。

キャッシュファイルがあるので、それを消せばファイル数は減らせますが、それでも数万ファイルは残ります。

この数をFTPでアップロードするのは不可能です。14日間もかかると表示されました。

面倒だけど、圧縮ファイルとしてアップロードし、SSHでサーバーを操作して解凍しました。

SSL(HTTPS)問題

なんとか、サーバーにデータ移管はできたものの、もう一つ問題があることに気が付きました。

SSL(HTTPS)です。

僕のブログは調子こいてSSL化しているので、SSL証明書が必要。エックスサーバーは無料SSLが使えますが、コアサーバーは有料のSSL証明書を購入する必要があります。

年間1200円と安いのですが、サーバーの本契約もしないといけなくなるので、かなりの出費になります。

レンタルサーバーへの移管は一時的なものなので、あまりお金をかけたくありません。なのでこの時点でレンタルサーバー移管はあきらめることとになります。

SSLにしなければ良かったとすごく後悔してます。ブログをSSL化しても、あまり意味ないですからね。

自宅サーバーを復活させることにした

レンタルサーバーへの移管はコスト的に厳しいので、自宅サーバーを復活させることにしました。

パソコンマニアの僕の家には、いらない自作PC用のパーツがゴロゴロ転がっているので、適当なパーツを組み合わせて1台のPCを作って、ぶっ壊れたサーバーから取り外したSSDを繋げました。

設定変更が必要かなぁと思ったのですが、特に何も変更しなくても、ちゃんとOSが起動して、WEBサーバーが動きました。

サーバーがぶっ壊れても、HDDを違うパソコンにつなげれば、普通に動くんですね。知らなかった。

なんとか、ブログを再開できたものの、このままでは長期間運用できません。デカくて邪魔ですし、有線LANポートが1つしかないのも問題です。

サーバーを小型化するか、レンタルサーバーへの移管も考えないと駄目ですね。



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復旧まで4時間かかりました

ちなみに、復旧まで4時間もかかりました。

企業のように緊急事態のマニュアルがあるわけではないし、定期的に訓練をしているわけではないので、どうしても時間がかかりますね。

あと、外出先からでは、どうしようもできないという問題もあります。自宅サーバーがぶっ壊れたら、家に戻らないと復旧はできません。(外部からは操作できないようにしているので)

なので、レンタルサーバーにデータを定期的にコピーして、自宅サーバーと同期させようかと思います(手動で)。

自宅サーバーがぶっ壊れたら、DNSの設定をいじくってレンタルサーバーに簡単に切り替えられるようにしておけば、万が一ぶっ壊れても外出先で切り替え可能です。

サーバーが壊れた原因はソケットのピン曲がり

サーバーが壊れた原因は、CPU交換時にCPUソケットのピンを曲げてしまったためです。手が滑っちゃったんですw

自作あるあるの故障ですよね。僕は今回で4回目のピン曲げです。マザーボードの故障のほとんどがピン曲げらしいですよ。

何回か起動したのは、たまたま曲がった状態でもピンが端子に接触していたんだと思います。ギリギリ接触していたところに、CPUクーラーを取り外すという行為をしたため、ピンが接触しなくなって起動しなくなったのだと思います。