【群馬の観光地巡り】世界遺産「富岡製糸場」に行ってきたよ

群馬の観光地・名所巡り第3段。どこに行こうかなぁといろいろ悩んだのですが、やはり世界遺産「富岡製糸場」は一度は見ておきたいなぁと思って行ってきました。

近所にあるのですが、めちゃくちゃ混んでいるという噂を聞いていたので、今まで行くのをためらってました。でも、さすがに平日はそこまで混んでいなかったです。


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そもそも、富岡製糸場ってなんぞや?

正直なところ、僕的には富岡製糸場ってメッチャ古い織物の工場っていう印象しかありません。なんで世界遺産なのかウィキペディアで調べてみると、

群馬県富岡に設立された日本初の本格的な器械製糸の工場である。1872年(明治5年)の開業当時の繰糸所、繭倉庫などが現存している。日本の近代化だけでなく、絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した工場であり、敷地を含む全体が国の史跡に、初期の建造物群が国宝および重要文化財に指定されている。(ウィキペディアより引用

ということ。

ものすご~く簡単に言うと、日本初の機械的な絹織工場で、しかも開業当時の建物などが現存しているってところが凄いということみたいです。

有料駐車場がたくさんあるので車で行ってもOK

富岡製糸場は群馬県富岡市にあり、上信越自動車道の富岡ICを降りて10分くらいの場所にあります。高速が使えるので、交通の便は凄く良かったです。

駐車場もたくさんあって、一番近い有料駐車場(500円)だと富岡製糸場から数十mの位置にあります。市営の無料駐車場もあるみたいですが、1km以上離れた位置にあるので、通常はこういった有料駐車場を利用することになると思います。


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入場料1000円

正門。ここから入ります。

門を入って左側が入場券売り場。大人1人1000円、結構高いなぁと思いました。

その他に、必要に応じて

  • ガイドツアー 200円
  • 音声ガイド機 200円
  • 西置繭所保存修理工事見学施設 200円

がかかります。

場内地図。めちゃくちゃ広いと思っていたんですが、実際に回ってみると1時間前後でまわれます。そんなに広くはないです。

ちょっと大きめの工場くらいのサイズ感。

東置繭所(国宝)

正門から入って一番最初に見えてくるのが東置繭所です。1階は事務所、2階は繭を貯蔵していた建物で国宝とのこと。明治5年(1872年)に建築された歴史ある建物です。

レンガ造りが美しい。

西洋の技術をベースに日本の大工さんが建築したそうで、屋根が日本瓦でできています。

結構巨大な建物です。長さ104mもあります。

中は展示場になっていました。富岡製糸場の歴史が学べます。

品揃えは微妙ですが、売店もあります。

繭の貯蔵庫であった二階も見学できます。ここに32トンの繭を貯蔵できたそうです。

こんなに巨大なのに木造なんですよ。歴史を感じますね。

記念撮影もできるようになってます。

乾燥場

繭を乾燥させる施設「乾燥場」。建物は大雪によって倒壊してしまったようです。復元中。

有名?な乾燥場の煙突。昭和14年に建設された鉄筋コンクリート製の煙突で高さ37.5m。これは2代目の煙突で初代は明治17年ごろに防風で倒壊したそうです。


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西置繭所(国宝)

東置繭所の奥にあるのが西置繭所です。東置繭所と同じように使われていて、大きさもほぼ一緒です。

北半分は蒸気機関を動かすための石炭置き場として使われいて、壁がないそうです。

現在、約10億円をかけて復元工事中。工事現場は200円(ヘルメット代)を支払うと見学できるそうですが、僕は頭がめちゃくちゃデカくて普通サイズのヘルメットをかぶることができないため、見学は断念しました。

バイクのヘルメットだと4Lじゃないと入らないorz

社宅群

西置繭所の横には富岡製糸場の社宅があります。工場敷地内にあります。

見た目は普通の古い家と言った感じ。

検査人館(重要文化財)

生糸の検査などを担当したフランス人男性技術者の住居。明治6年(1873年)築。

2階には政府要人や貴族が訪れた時に使われた「貴賓室」があるそうですが見学はできません。

繰糸所(国宝)

いちばん有名な場所がこちら。繭から糸を取る作業が行われていた繰糸所です。

長さ140mもあり、フランスから導入した繰糸器300釜を設置。当時、世界最大規模の器械製糸工場だったそうです。

ここは建物の中に入ることができます。自動繰糸器がずらりと並んでいました。

全体的にビニールが被せられていてよく見えない無いのですが、一部はビニールなしの部分もあります。

動作している風景がビデオで流されていました。

トラス構造の建物で中央部に柱がほとんど無いのも、この建物の特徴です。

診療所

診療所。何回か立て直されていて現存するものは3代目(1940年築)。官営時代は治療費は工場負担だったそうです。

首長館(重要文化財)

指導者として招かれていたフランス人「ポール・ブリュナ」が住んでいた住居。ブリュナが去った後は寄宿舎や教育の場として使われていたそうです。

これが住居?って感じるほど、めちゃくちゃデカかったです。学校の体育館くらいのサイズ。

寄宿舎

女性従業員の寮。左側が妙義寮、右側が浅間寮。一部屋15畳、1塔あたり16部屋。中に入ることはできず、遠くから見るだけです。

感想

初めて富岡製糸場に行ったのですが、正直な感想を言えば少し残念でした。思っていたよりも規模が小さいし、中に入れない建物がほとんどで外から眺めるだけです。

1000円も払ったんだから建物の中も見せてくれよって凄く思いました。

滞在時間はだいたい1時間ちょっと。それおほど広くないし、基本的に外から見るだけなので直ぐに見終わってしまいます。

こんなこと書くと怒られそうですが、ぶっちゃけただの古い工場って感じで、見ていて面白いということは無いですね。。。

平日の混雑具合

僕は普通の平日に行ったのですが、ちらほらと見学者はいました。ガラガラなのかなぁと思っていたんですが、さすがは世界遺産ですね。

見学に来ているのは主に、

  • お年寄り
  • 若いカップル

でした。

僕みたいな一人ぼっちのおっさんは一人もいなかったですね(笑)

富岡製糸場の周辺

富岡製糸場の周辺はお土産屋さんがたくさんありました。

近所には

  • こんにゃくパーク
  • 群馬サファリパーク

があります。富岡製糸場だけでは正直物足りないので、これらのスポットと合わせて行くと良いと思いました。

以下のようなガイドブックも売ってますので、良く調べてから行ったほうが良いですよ。

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