古い中古PCに取り付けたSSDが遅い→原因はSATAの規格が古いから

8000円で購入した中古パソコンの体感速度をアップさせるために、ストレージを2.5インチHDDからトランセンド製SSDに換装しました。

↓詳細は以下記事を参照

【サクサク快適動作】中古パソコンのHDDをSSDに交換して蘇らせる!

8000円で買ったCore2 Duo世代の中古PCは今でも使えるのか?

SSDに交換したことで、明らかに動作速度が速くなって、Core 2 Duoという8年前のCPUにもかかわらず十分現役で使えるほど速度アップしてくれました。嬉しい。



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速度はどれくらい出るのか?

体感上は明らかに速度アップした8000円パソコンですが、実際どれくらいの速度が出ているのか気になったので、SSDのベンチマークをとってみました。

比較対象として、2.5インチHDDのベンチ結果を貼り付けておきます。読み込み・書き込みもだいたい66MB/sくらいです。

実際の快適性に影響するランダムリード性能(4K)は0.425MB/sでした。HDDはランダムリードが遅いから、モタつきを感じるんですよね。

SSD換装後の結果がこちらです。書き込み・読み込みともに250MB/sくらいで4倍以上速くなっています。

体感速度に影響するランダムリードはHDDより60倍以上も速い。ここまで速度が違うから、実際に体感できるほど、動作速度が速くなるんです。

やっぱりSSDって凄いです。一回体感してしまうとやめられない、そんな中毒性があります。

SSDのスペックより速度が遅い

気がついた方がいるかもしれませんが、僕が買ったSSDのスペックは

  • 読み込み:550MB/s
  • 書き込み:450MB/s

です。

しかし、実際の測定値はどちらも250MB/s程度しか出ていません。

これは、SSDが原因ではなくてPC本体側の原因です。僕が買った中古PCは8年前の製品のため、SATA 3に対応していません。

  • SATA 2 → 300MB/s
  • SATA 3 → 600MB/s

SATA2での接続になるため、読み書き速度の限界値が300MB/sになるんです。あくまで理論値なので、実際には250MB/sになってしまったわけです。

なので、古いPCに最新の超高速SSDを取り付けてもPC側の性能に限界があるので無駄だと思います。古いPCに使うSSDは僕が買ったような安物で十分です。

また、体感スピードはランダムリード・ライトが重要なので、SSDの速度を活かしきれていなくても遅いというわけではないですよ。

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