【ネットワーク配線】自宅サーバーを全世界に公開する!~コンパクトな自宅サーバー構築③~

2017年2月4日自宅サーバー運営

①で組み立て②でサーバー設定を完了させた僕の自宅サーバーくんを全世界に公開していきたいと思います。

LANケーブルやルーター、ハブを用意したので、これらを使って設置しました。



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自宅サーバーの公開方法・LAN配線を考える

自宅サーバーをインターネット上に公開する方法はいろいろあります。

一番かんたんなのは、現状のルーターにサーバーをつなげる方法です。ルーターの設定を少しいじって、外部からのWEBアクセスをサーバーに送るように設定すればいいだけです。

おそらく、多くの自宅サーバーを運営している人がこの接続方法だと思います。問題が一つあって、サーバーのIPアドレスと日常使っているパソコンのIPアドレスが同じになってしまいます。

変なことしなければそれでいいですが、掲示板などに書き込んだ際に書き込んだのが僕ってことがバレてしまいます。

2つ目の方法はLAN配線は全くそのままに、プロバイダーを2つ契約する方法です。実はフレッツ光の場合は複数プロバイダーを契約することができて、最大2つまで同時接続ができます。

つまり、サーバーが接続するプロバイダとパソコンが接続するプロバイダを分けることができます。ルーターに2つのプロバイダ情報を登録して、繋がっているPCやサーバーごとに接続するプロバイダーを個別設定します。

こうすれば、サーバーとパソコンのIPアドレスを全く別のものにすることが可能です。もちろん、プロバイダー料金が2倍かかりますが、個人情報が保護できます。

問題点は市販の家庭用ルーター(バッファロー製とかNEC製)だと、バグったりフリーズしたりすることがあります。

僕は以前、この接続方法を採用したことがあるのですが、バッファローのルーターがフリーズするという問題が解決できず、この接続方法はやめました。設定通り動かないこともありました。

今回、僕が採用する接続方法はこちらです。ONUの下にスイッチングハブを配置して、ルーターを2つ設置する方法です。

ルーター1とルーター2に別々のプロバイダー情報を登録すると、それぞれ別のプロバイダーに接続されます。また、ルーター1とルーター2は完全に分離されていて、サーバーからパソコン(その逆も)へ接続することができなくなるため、セキュリティもアップします。

こんな接続方法もできるんですよ。

まぁ、ルーター2個いるしハブも一つ増えるから、電気代的にはイマイチな方法ですけどね。

こんな感じになりました

2時間位かかって配線が完了しました。

できるだけキレイに配線したつもりですが、機器が多すぎてグッチャグチャです。

サーバー側のルーターはYAMAHAのRTX1200(中古)を使用しています(家に転がっていたもの)

ルーターは超重要。バッファローの家庭用ルーターは負荷がかかるとフリーズするので駄目でした。

ONUからの配線を分岐するためのLANハブはバッファロー製のGIGA対応電源内蔵タイプ(5ポート)を使用しました。

ACアダプタタイプの方が安価ですが、プラグ部がでかくて電源タップを占領するので、ケチな僕ですが高い電源内蔵タイプを買いました。みんな大好き、金属筐体です。

パソコン側のルーターは普通のバッファロー製無線LANルーターです。1300Mbps 11ac対応の製品ですが、結局11ac対応製品を持っていないため過剰スペックです。11nで必要十分。

ちなみに、この無線LANルーターも自宅サーバー用として使ったことありますが、イマイチでした。難しい設定すると、設定どおり動作しない(多分バグ?)ことがあって、その状態になると設定を初期化しないとまともに動かなくなることがありました。

下段にはサーバー本体を配置。十分冷却できるように、サーバーの上はできるだけ隙間を開けました。

サーバーの上に乗っているのはUSB接続HDD(500GB)です。サーバーのデータバックアップ用で、過去、30日分のブログデータを保管する予定。

透明で結構かっこいいので別記事で紹介します。

サーバーの横においてあるのは、右から順に

  • 無停電電源装置(APC製RS550
  • NAS(QNAP製)、その上にUSB HDD(テレビ録画用)
  • NASバックアップ用のUSB HDD(バッファロー製)
  • ネットワーク接続のTVチューナー

です。

一応、サーバーなので無停電電源装置を設置しました。停電しても30分位は動作し続けると思います。

NASはデータ保管用です。ここにもサーバーデータをバックアップする予定。

ネットワークTVチューナーはブログで紹介していませんが、凄く便利でオススメです。ネットワーク経由でスマホやタブレット(iOS、Android)、WindowsPC、Amazon Fireなどでテレビが見られます。WindowsPCでテレビをみて、続きはタブレットで見るってこともできます。予約録画もできるスグレモノ(パソコンを起動しておく必要が無いのが良い!)。超おすすめ。

すでに自宅サーバーで配信しています

実は、今週の月曜日から自宅サーバーからの配信に切り替えています。

そう、あなたが今見ているこの記事は自宅サーバーから配信されているんです。私の自宅にあるサーバーにアクセスしているんですよ。

なんだか凄いですよね。

↓続きの④は以下からどうぞ。