熱暴走!スティックPCの発熱/冷却対策→ヒートシンクを貼り付けたら改善!

フル機能のWindows10が動く超小型なスティックPCを愛用し始めて1年近く立つのですが、一つ凄い不満があります。

少し負荷をかけるだけで、発熱で動作周波数が下がってしまって劇遅になるんです。まったく使い物にならないくらいの遅さです。

↓僕が使っている激安のスティックPC:マウスコンピュータMS-NH1-W10

CPU温度が70℃を超えると、自動的に動作周波数を落とす仕組みになっているようで、負荷をかけ続けると0.37GHzまで周波数が落ちます。

ここまで、CPUの動作周波数が落ちてしまうとまともにWindows10は動きません。左下のスタートボタンを押しても1分くらいは反応しません。

しかも厄介なのは、この状態になると負荷をかけているソフトウェアを全部終了させてもCPU温度が下がらないんです。

動作が遅い→アイドル動作に必要な処理も間に合わない→CPU使用率が下がらない→CPU温度が下がらない→動作が遅い

負の連鎖が止まらなくなります。完全に熱暴走状態で、一回シャットダウンして10分くらい冷やさないと元に戻りません。

意図的に負荷をかけなくても、Windowsアップデートやウィルススキャンが始まると、同じ状態になります。

CPUの冷却性能が全く足りていません。正直言って欠陥レベルの製品ですよね。



ヒートシンクを取り付けてCPUを冷やす

使い物にならないくらい遅いので、CPUにヒートシンクを貼り付けて冷却性能をUPさせることにしました。

僕が使っているマウスコンピュータのスティックPCは隙間にマイナスドライバーを差し込むと蓋が空きます。

こちらが中身です。銀色の金属部分がCPUのヒートシンクです。こんなペラペラのヒートシンクでは冷却が足りないのも当然ですね。

だいたい、サイズは60mm×30mmでした。このサイズに収まるヒートシンクを貼り付けます。

 

なかなか、ちょうどいいサイズのヒートシンクが見つからなかったのですが、アマゾンをくまなく探すと良さそうなものを発見。

ヒートシンクを貼り付けるための熱伝導性両面テープも一緒に買いました。

縦横30mm前後のヒートシンクはどれも高さが低いものばかりでしたが、僕が見つけたものは高さ15mmもあるものです。

これだけ高さがあれば、結構冷えるんじゃないかと期待してます。

熱伝導性両面テープをヒートシンクのサイズに合わせてカットします。ハサミで適当に切ったため、サイズが微妙にあっていませんが・・・細かいことは気にしない気にしない・・・。

あとは、ヒートシンクに貼り付ければ完成です。両面テープだから簡単なのがいいですね!

・・・・なんだかなぁって感じの見た目になってしまいましたが、普段は見えない液晶の背面に設置するので問題ないです。

当然ですが、蓋はしまりません。

ヒートシンクに合わせて蓋に穴をあければ綺麗仕上がるかもしれませんが、工具がないので基板むき出しのままで使うことにします。

液晶ディスプレイにつけると・・・こんな感じ。

正直言ってあまり見た目はよくないですが、これでCPUの温度が上がらなくなるなら全然いいですよね。

CPU温度は上がりにくくなった!

意図的にCPU使用率を100パーセントにして15分間くらい放置してみました。

結果としては、かなり改善されました。CPU使用率100パーセントの状態でも10分くらいは動作周波数が下がることはありませんでした。

さすがに15分くらい100パーセントで回していると、CPU温度が70℃を超えてしまって1.08GHzまで下がることもありましたが、ヒートシンクなしの時のように0.37GHzまで下がることはありませんでした。

まだまだ冷却性能不足のようですが、常に負荷をかけ続けない限りは大丈夫そうです。

僕の場合は、スティックPCを、ブログの定期的バックアップやブログ投稿用画像の処理用として24時間駆動させているだけなので、常にCPU使用率が100パーセントにになることはないです。これで十分。

もう少し冷却性能をUPさせたいなら、電動ファンをつけるしかなさそうです。適当なUSBファンを買って、スティックPCに風を当てれば十分だと思いますよ。でも、ファンの音が気になるので僕はつけません。

 

↓USB扇風機で風を当てたら超冷えました!

【スティックPCの発熱問題】USB扇風機・ファンで風を当てると超冷える!

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