適応障害で2.5ヶ月間休職して感じたデメリット6個

うつ病や適応障害で会社を休職しても「デメリットは少ない」と書いてあるサイトが多いですが、実際に休職した僕の感覚からすればそんなの嘘っぱちです。

休職したこともない人が適当に書いているだけとしか思えません。

実際には休職すると大きなデメリットありますので、休職したことのある僕が感じた「休職によるデメリット」6個を紹介します。

↓僕が休職した体験談はこちら

適応障害で会社を休職して復活した経験をお話します
適応障害で会社を休職して復活した経験をお話します
ブログではあまり書かないようにしていましたが、実は2016年8月末~11月中旬までの約2.5ヶ月間の間、会社を休・・・
スポンサーリンク

1.給料が少なくなる

休んでいる期間の給料は大幅に減ります。欠勤扱いの休職でも無給の休職でも関係ありません。

僕の場合は欠勤扱いで基本給が全額支給されましたが、手当類(交通費や住宅手当など全部)や残業代がなくなることで、手取りで4割以上減りました。特に残業代がなくなったのは痛手です。

ボクは会社内での等級が一番下なのでもともと基本給が少ないです。休職中に支給された給料は大学生時代のバイト代よりも少なかったです。生活の心配はないからゆっくりと休んでくださいと言われたけど、正直嘘つくなって思いました。

僕は独身だからそこまで生活に困ることはありませんでしたが、お金のかかる年齢の子供がいるご家庭の場合はかなり厳しいかもしれません。

2.ボーナスが大幅に減る

当然ですが出社していない期間はボーナスの支払い対象になりません。

つまり、1ヶ月休むことに半期ごとのボーナスが単純に1/6減ります。ボクは2.5ヶ月+1.5ヶ月(リハビリ出社期間、欠勤扱い)なので4/6減って、ボーナスが3分の1になってしまう計算です。

さらに、その期間の勤務評定は最低ランクですし、復帰しても暫くの間は最低ランクが続くでしょう。そうなれば更にボーナスは減ってしまいます。

休職が6ヶ月以上になれば当然ボーナスなしです。

ボクの場合は、夏のボーナスが数万円くらいになるんじゃないかな?

家や車のローンを支払っている方は注意が必要ですね。

スポンサーリンク

3.出世は絶望的

ボクはもともと出世できない側の人間なので影響はありませんが、休職すれば出世は絶望的です。一度休職してしまうと、よほど優秀でない限りずっと平社員のままという会社が大多数のようです。

当然、出世できなければ給料も上がりませんから、生涯賃金も大幅に減るでしょう。

出世したいと思っているなら休職は絶対にしたら駄目です。

4.当分、給料が上がらなくなる

会社によって給料制度が異なるので一概に言えませんが、一般的な会社は等級制度があると思います。等級によって給料が変わるというものです。

ボクの会社も等級制度があって、等級をあげるためには年に1回の試験を受験して合格しないといけません。

当然、普段の勤務評定も考慮されますから、休職しようものなら絶望的です。ボクの場合は試験日に休んでいたので受験すらできませんでした。

しかも、今年の評定が来年の昇級試験に影響してくるため、来年の昇級試験も絶望的に近いです。一応、テストの点数が超高得点なら昇給できるでしょうが、ボクの会社のテストは超絶難しい(大学のテストよりも出題範囲が広くて数倍ムズい)ので絶対に無理です。

つまり、あと2年間は昇級による給料アップが見込めません。既に3回も試験に落ちていることもあって同期との給料格差が広がるばかりです。

5.うつ病というレッテル

お金の面以外では、うつ病というレッテルを貼らるのが辛いです。ボクはうつ病ではなくて適応障害なんですが、周りから見ればうつ病と同じと見られます。

風邪で休もうものなら「心の病」だとか「仮病」だとか思われるだろうし、責任のある仕事は与えられなくなるかもしれません。影で「あの人、うつ病で休んでいたからなぁ~」的な悪口も言われるでしょう。

しかも皆さんうつ病の噂話が大好きですから、休んだら最後、一瞬にして会社中に広まります。そこが怖いです。

あと、ボクの場合ですが、かかわると厄介と思われているのか明らかに避けてくる人も数人います。なんか寂しいですね。

6.恨まれる

会社を突然休むわけですから、自分が今までやっていた仕事を誰かが代わりにやっているわけです。

直接は行ってこないけど、絶対に恨まれています。フザケルナとか絶対に許さないとか・・・そう思っているに決まっています。

あとは、影で悪口を言われているのも確実です。悪口が聞こえてしまったこともあるし、噂話から明らかに影でボロクソ言われているなぁってのが丸わかりだから辛いです。

会社を休職することはデメリットだらけです

一般的に精神病で会社を休職するデメリットは少ないと言われています。確かに正常な精神を取り戻すことができるというメリットに比べれば、些細なデメリットかもしれません。

しかし、昇進や昇給も遅くなるし、一生うつ病患者のレッテルを貼られます。休職は、一時的な給料なボーナスの減少にとどまらず、今後の人生にも大きく影響するものです。

もちろん、うつ病になってしまったら休職した方が良いと思いますが、休職に大きなデメリットがあるということだけは覚えておいたほうが良いかもしれません。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!をお願いします

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしてくれると嬉しいです

関連記事