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適応障害で会社を休職して復活した経験をお話します

ブログではあまり書かないようにしていましたが、実は2016年8月末~11月中旬までの約2.5ヶ月間の間、会社を休んでいました。

「適応障害」により精神的にヤバイ状態だったからです。

最近ではだいぶ調子もいいので、僕が適応障害を発症した原因や治る過程について少し書いてみたいと思います。

(ブログのネタ切れで書くことないというのは内緒です)

 


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発症原因は海外出張によるストレス

適応障害という病名の通り、現状の環境に適応できないことによって精神が崩壊する病気です。一般的には会社や学校でのストレスに耐えられなくなって発症します。

ボクの場合は海外出張が原因だったのかなぁと思っています。ボクは引きこもりなので基本的に違う地域に行くのが嫌いです。お家が大好きです。

国内出張ならまだしも、海外出張はとてつもないストレスになっていました。

期間が限られているので夜遅くまで仕事をしますし、自分の意志で帰宅する時間を決めることもできません。夕飯は上司や先輩といっしょです。海外なので日本語も通じないです。

人見知りでコミュ障の僕がそんな環境に耐えられるはずもありませんでした。

もちろん、いくらストレス耐性がない僕でも年に1~2回の海外出張なら耐えられます。でも、高頻度だったのでストレス許容値をオーバーして精神崩壊しました。

下痢、血便、胃痛に悩まされるようになる

僕の場合はストレスによる精神崩壊が始まる前に身体的な症状が出てきました。海外出張する前後に血便を伴う下痢、耐えられないほどの胃痛に悩まされました。

病院で数万もする精密検査しても原因不明。様子を見ましょうと言われるだけで特に治療もせずに1年以上我慢していました。

その時はストレスが原因だとは思っていませんでしたが、今振り返れば全部ストレスが原因だと思います。なぜなら、ストレスから開放された今現在ではそういった症状が全くなくなったからです。


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我慢し続けて1.5年で精神崩壊

身体症状が出始めてから、1.5年程度たったある日、精神が崩壊しました。実際には徐々に精神崩壊に進んでいっていたと思いますが、自分でおかしいと気がつくのに1.5年もかかりました。

僕の症状は主症状は「強烈な不安感によって何もできない」でした。

海外出張に行くことが嫌すぎて、仕事に全く集中できなし、部屋の掃除や光熱費支払いもできなくなりました。どうやったら出張を回避できるかを一日中考えていました。海外出張に行かなくてすむなら死んだほうがいいとすら思い始めていました。

僕の場合は海外出張が最大のストレス原因だったので、会社に出社すること自体はできていました。でも、何にも集中できなくて、特に資料作成・データ整理が全くできませんでした。

上司に精神的にもう無理と打ち明けた時(限界に達したとき)は「メールを開いては閉じて」を一日中繰り返していました。事務所から遠い使用頻度が低いトイレに1時間近く引きこもっていることもありました。

サボっていることは上手く誤魔化していたので、注意されたりすることはなかったですが、それが逆に良くなかったかもしれませんね。

上司に精神的に無理と打ち明けるのに1週間かかりました

僕の場合はなんとか休まず出社できていたため、自然に休むという流れではなかったため、上司にもう無理と相談するのに時間がかかりました。

実際には、自分の中で会社を休むと決意してから上司に相談するまで1週間かかりました。「僕は精神異常者です」と打ち明けるのは相当な勇気が必要ですからね。

精神科を受診するハードルがすごく高い

会社を休むためには医師の診断書が必要なため、精神科(心療内科)に通う必要があります。しかし、精神科に通いはじめるのも結構ハードルが高かったです。

なぜかというと、大多数の精神科が予約制だからです。特に初診は30分~1時間近く時間がかかるため、毎月の初診人数に制限をかけている場合が多いです。

そのため、片っ端から精神科に電話してすぐに受診できるところを探す必要があります。でも、精神崩壊している状態で電話しまくるのは相当キツかったです。何箇所か電話しましたが、最短でも2週間、最大で数ヶ月後の予約でした。

結局はネットで検索しまくって予約不要の病院を発見。僕が探した限りでは初診の予約不要とホームページ上に明記されている精神科は群馬県内に1箇所しかありませんでした。

休んだ次の日にその病院を受診することができました。結構ラッキーだったかもしれません。

精神科受診した時の様子については別記事にしてありますので詳細はそちらを御覧ください。

どんな所か気になるよね?初めての精神科・心療内科受診 体験談


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2~3週間で正常な精神状態に

正直なところ会社を休み始めて2週間~3週間程度でまともな精神状況の戻りました。

適応障害は原因となったストレスから開放されると数日~数ヶ月で良くなるからです。一方で、うつ病は原因がはっきりとしておらず、会社を休んでストレスから開放されても直ぐには良くなりません。

なので、会社を数ヶ月で復活した人は適応障害、1年・2年と長期間休むようなひとはうつ病です。適応障害が悪化するとうつ病にレベルアップするので、精神崩壊したら我慢せずにすぐに休んだほうが賢明です。

すぐに良くなったの関わらず、なぜ僕が2.5ヶ月も休んだのか?理由は休み期間が短いとすぐに再発するため、ある程度休んだほうがいいとの判断からです。

また、2ヶ月くらい休んでおかないと、休む前にやっていた仕事を再びやらされる可能性があるということもあります。2ヶ月も休めば、同じ仕事ではなくて違う仕事を割り当てられる可能性が高いですから、そういった医者の配慮もあります。

休み中の生活

前半は不安感などから寝たきり状態でした。ほんとに一日中寝てましたね。何もやる気しませんでした。

後半はマトモな精神状態に戻っていたため、好きかってして生活していました。レンタルDVDを一日中見てたり、ブログ書いたりして生活してました。

特にブログの執筆活動は僕の精神を保つのに役立ってました。正直言って、精神状態が良くなれば会社を休んでいる期間は凄く暇です。

ブログを書くという擬似的な仕事をしていたおかげで、ある程度の生活リズムも保てていました。

会社の休職制度

僕が務める会社の休職制度を紹介しておきます。

僕務める会社は比較的大きな企業なので、2.5ヶ月休みましたが休職扱いにはなりませんでした。

有給休暇の消費と過去5年間の消えた有給の復活、6ヶ月間の欠勤扱い(基本給全額支給、日数におおじてボーナスが減る)を経て休職になります。なので僕は欠勤扱い期間で復活したので休職(無給)になりませんでした。

休職は最長で連続2年間まででき、2年を超えると解雇になります。また、通算で2回まで休職できます。

回数や期間の差はあると思いますが、大きめの企業ならどこもこんな感じのようです。

中小企業は精神病にかかった時点で解雇されたり、いきなり休職(無休)になる場合もあるそうです。大企業と違って、一人あたりの人件費の重みが違うからですね。

ちなみに、無給の休職期間中は健康保険組合から「傷病手当金」として給料の2/3程度が最長1年6ヶ月支給されます。

会社に復帰した現状について

11月中旬から会社に復帰しました。だいたい1ヶ月程度経過しています。

ただし、完全復帰はしていません。リハビリ出勤という扱いです。

リハビリ出勤は欠勤扱い

精神病で会社を休むと多くの企業ではリハビリ出勤をさせてから、会社に復帰させるそうです。

僕の会社も同じで、お昼まで、午後3時まで、定時までを2週間ずつのステップで進めていきます。

このリハビリ出勤期間は僕の会社を含めて一般的に欠勤扱い(もしくは休職扱いのまま)です。あくまで自主的に出社している(勝手に出社している)という建前だからみたいです。

そのため、

  • 給料なし(→傷病手当金はもらえる)
  • 労災の対象外(→怪我しても死んでも自己責任)
  • 交通費は自己負担

となるそうです。

僕は会社から車で5分の所に住んでいるから交通費なしでも大して影響はないですが、新幹線通勤している人や高速道路を使った長距離の車通勤している人は金銭的にキツいと思います。

リハビリ出勤中は暇

リハビリ出勤で一番辛いのがやることがないということです。

基本的に欠勤扱いですから、積極的に仕事をやらせることは労働基準法的にマズいし、そもそもいつ休むか分らないやつに仕事を与えられないというのが本音でしょう。当然の扱いではあるとは思っていますが・・・暇は辛いです。

 

時間が過ぎていかなくて、1日が凄く長く感じました。

あとは、周りの目は相当気になりますよね。あいつ休んでいたヤツだって思われているでしょうから、凄くやりにくかったです。

精神的には何の問題も無い

僕の精神状態については、特に問題ないです。

会社に復帰し始めていますが、雑用みたいなことしかしてないのでストレスが全くないため、気楽なもんです。

そもそも出世願望がないし(どうせ出世できないし)、2.5ヶ月の休み期間中に最悪仕事を辞めればいいやと思うことができたというのも大きいです。

どうしても耐えられないなら仕事なんて辞めれば良いんです。養なう家族も犬もいませんから、自分1人が生活していける金を何とか稼げば良いだけです。

そうでも思わないとやってられません。

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