【レビュー】OLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIの良いところ悪いところ

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私がブログ用に使っている物取りカメラはOLYMPUSのOM-D E-M5 Mark IIです。

いわゆるミラーレス一眼カメラと呼ばれるレンズ交換式のデジカメで、一般的な一眼レフカメラに比べると小さい画像素子を使っている機種のためシステムがコンパクトってのが売りですね。

すでに、4ヶ月くらいブログ用の商品写真をとりまくっているので、良いところ悪いところを中心に長期使用レビュー的なことを書いてみたいと思いますので購入を検討されている方は参考にしてください。

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なぜOM-D E-M5 Mark IIを買ったのか?

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS70D ボディ EOS70D

私のブログをずっと読んでくれている人ならご存じかと思いますが、私はもともとCanonのEOS 70Dを使用していました。APS-Cサイズの画像素子を搭載した中級クラスの一眼レフカメラで画質は文句なく良かった。

でも、EOS70Dを売り払ってE-M5 Mark IIに乗り換えました。

10万円以上するそこそこ良い一眼レフを持っていたにもかかわらず、なぜ買い替えたのか?

理由は一つ。サイズがデカいから。

室内の物撮りなのでサイズはあまり関係ないように思えるかもしれませんが、私の場合はいい加減な撮影の仕方をしているので左手で商品を固定しつつ右手だけでカメラを持っていました。なので重たすぎると手が疲れる。

フラッシュなんかつけたら、片手では持てないくらいの重さになってしまいます。

ちゃんとセッティングすればいいんだろうけど、そんなことしていたら面倒でブログを更新する気がなくなってしまうので手軽に行きたいわけね。

EM5Ⅱはというと、センサーが小型ということもあって、本体(電池、SD含む)のみで約469gと非常に軽量です。70Dが755gなので半分は言い過ぎだけど、それくらい軽いんです。

レンズを入れたらさらに差は広がります。

欠点はやっぱりセンサーがちっさいので画質面で不利というところかな?でも、画素数が抑えられていることもあり高感度もそれほど悪くない。

それに、私の場合はブログで使うだけなので結局リサイズしちゃうわけで、極端な高画質は必要ない。

画質よりもコンパクトさを優先したいんですよね。

E-M5 Mark IIの良いところ悪いところ

外観レビューなどはyoutubeや他のレビューサイトでいくらでもあるので省略します。ここでは4か月使ってきてわかってきた「E-M5 Mark IIの良いところところ悪いところ」を簡潔に書いてみたいと思います。

言いたいところはいろいろありますが、あまり長く書いてもしょうがないので各3個ずつ紹介します。

良いところ1:コンパクトでデザインがかっこいい!

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カメラに求められるのは画質だけではないです。外観は重要です。

E-M5 Mark IIは昔ながらのレトロデザインで私的に好みで、これいいなぁと思って買いました。デザインも購入理由の一つであったりします。

全面と上面にはマグネシウム合金が使われており質感もかなりいい。安いデジカメのようなプラスチック感は全く感じられない。

そんな高級感も好きです。

良いところ2:キットレンズなのにマクロに凄く強い

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OMD-EM5Ⅱのキットレンズである「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」が結構いい。

マクロモードを搭載していてかなりよって撮影できるんです。物撮りでは寄れるってのは重要な要素なので。

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最大撮影倍率にはマクロモード時で換算0.72倍。EM5Ⅱの2倍デジタルテレコン(2倍のデジタルズーム)を使用すれば、最大撮影倍率は換算1.44倍にもなります。

小さい部分の拡大写真なんか余裕で撮影できちゃうわけ。商品紹介に凄いいんです。

まぁ、F値が暗いので照明を炊かないとISO感度が上がってしまって画質的に厳しいところもありますが手軽にマクロ撮影を楽しめるのはすごくいいと思いました。

良いところ3:画質が想像していたよりも良い

マクロフォーサーズってセンサーが小さいじゃないですか。だから画質はあまり期待していなかったのですが、これが結構いいですね。

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適当に撮影したクロワッサンの画像を見てもらえば高画質なのが分かると思います。

普通に室内で撮影しただけで特別工夫も何もしていないですよ。

色の乗りも良いし、解像感もすごくいい。センサーが小さいので、ぼけ感はダメだろうと思っていましたが、そんなこともなく、明るいレンズで近づいて撮影すればちゃんとぼけてくれます。

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高感度もすごくいい。上の写真はISO12800で撮影していますが、ブログに載せる縮小した写真なら問題なく使えるレベルの画質があると思います。

ISO12800でここまで撮れれば大満足。感覚的にはセンサーサイズの大きいEOS70Dよりも高感度はきれいじゃないかなと思うほどです。

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また、コンティニュアスフォーカスなのでフォーカスポイントが多いのもいいかも。好きなところにピントを合わせられるのでピントが甘いっていうこともないですから。

良くないところ1:電源スイッチの位置が気に食わない

ここからは文句を書きたいと思う。

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細かな点ですが、ON/OFFスイッチが左側にあるところが気に食わない。

キヤノンも左にありますが、ニコンやペンタックスは右側にある。左にあると右手で片手撮影するときにON/OFFできないんだよ。

いちいち左手でON/OFFするのが面倒すぎる。ここは改良望む。

グリップが小さくてホールド感が悪い

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個人的に一番不満なのがこのグリップです。申訳程度に膨らみがあるだけなのでホールド感は良くないです。

私的にはちゃんと握りたいのに握れない。このイライラ感は半端ないね。

OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M5 MarkII用 パワーバッテリーホルダー HLD-8

縦位置グリップなどをつければホールド感はアップするけど、高いんだよなぁ・・・

良くない点3:EVFは好きじゃないなぁ

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ミラーレスなのでファインダーは液晶のEVF。サイズが大きくて高精細なので見やすいんですが、やっぱり光学ファインダーが良い。

なんで光学式がいいかというと、消費電力を抑えるためにスタンバイモードになるんですが、復帰するのに1秒くらいかかるんですよね。光学式だと鏡やプリズムを使用して光学的に画像を表示しているので電源がOFFでも覗くことができるんですが、EVFだと起動する1秒くらいはブラックアウト。

これが想像以上にイライラする。あーーーー見えない。ワンテンポ遅れるってことが多発するから、なんだよってなるわけ。

もちろん、EVFのメリットもあって、見たままがそのまま撮影できるし、表示も自由自在にカスタムできる。ボディー内手振れ補正の効果も光学式だとわからないんですが、EVFならちゃんと止まって見える。

あと、物撮りなら全く問題ないけど、カメラを振るとワンテンポ遅れる感覚があります。動き物をとるのには向かないかな。

総合的には満足です

結局、EM5Ⅱってどうなのか。

結論としては総合的には満足してます。コンパクトでありながら想像していたよりも高画質だし、キットレンズでもマクロに強いのは物撮りに向ています。

センサーが小型ということもあって、高性能なもレンズも比較的に安価に購入できるのも魅力。プロ向けのF2.8標準ズームレンズでも7万円台で売られてますから。

もちろん、鳥や飛行機などの動き物をとるにはオートフォーカス性能が優れたキヤノンやニコンの一眼レフがおすすめですが、私の場合はそんな使い方はしないのでEM5Ⅱがコンパクトで最適だと思いました。

また、マイクロフォーサーズシステムはオリンパスだけではなくパナソニックも採用してます。ほぼ完ぺきなレンズ互換性があるのでオリンパスにパナのレンズ、またその逆ももちろんできるんです。

なので、将来的にパナソニックから良いカメラが出たらメーカーを乗り換えることも可能です。結構そこもポイント高めですね。

↓商品リンク張っときますので、Amazonや楽天のレビューなども参考にしてください。

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