話題のMacPro風ケース「黒鼓」レビュー1 外観チェック編

s-PC130078

先週土曜日に発注したMacPro風PCケース「黒鼓(くろつづみ)」がやってきました。

斬新なケースデザインで購入を検討している人も多いと思いますので詳細にレビューしていきたいと思います。

まず、今回は開封~外観チェックを行います。

s-PC130087

黒鼓はアイティーシーから販売されているMINI-ITXサイズのマザーボードに対応したケース。

型式としてはKT-Pl314(黒鼓)です。一年保障つき。

s-PC130081

一般的にPCケースのパッケージはシンプルで簡素なものが多いのですが、黒鼓は円形ケースということで円周率を意識した数字が羅列したおしゃれな箱を採用。すごくかっこいいと素直に感心しました。

スポンサーリンク

黒鼓の開封!

s-PC130089

では、開封していきましょう。

s-PC130091

中身は非常にシンプルで、黒鼓本体と日本語の組み立てマニュアル、πシール、結束バンド、ねじ類です。

プラスドライバーが組み立てていくことが可能です。

s-PC130094

ちなみに、コンパクトケースなのでCPUクーラーは60mm以下に制限されます。インテル系のリテールクーラー(純正クーラー)なら問題なく取り付きますが、市販のCPUクーラーは物を選ばないと取り付け不可。

拡張スロットはロープロファイルのもので150mm以下まで。ビデオカードはローエンドのものなら取り付け可能ですがゲームをやるためのハイエンドグラフィックボードは取り付かないのでゲーム向きのケースではないです。

拡張スロットはグラボではなく、USB増設カードやテレビチューナーカードなどを取り付けるのがいいのではないかと感じます。グラフィック出力はCPU内蔵にした方が無難です。

また、電源も普通のITX電源は取り付かず、SFX規格の電源が必要です。コンパクトPCで採用されている電源規格で種類は少ないですがアマゾンなどで普通に手に入るので入手は容易。

黒鼓の外観チェック

s-PC130095

全体的なデザインとしては円柱状でマット仕上げ。MacProが光沢仕上げなので結構印象が違います。

中華製ということもあって細かなところの仕上げはいまひとつだと感じました。

s-PC130108

上面はメッシュになっており、ここから廃熱される仕組みです。内蔵ファンは上下に2基あり、ファンコントローラーで速度を2段階に調整可能。

ちなみに、音は静かですが、風量が大でも小でも弱くて熱がこもりがち。普通の12インチファンなので取り替えたほうがいいかもしれません。

s-PC130106

スイッチ類は左からHDDランプ、電源、リセットスイッチ、ファンコントローラ(強・切・弱)

黒鼓の内部構造

s-PC130096

サイドパネルは背面のネジを4本はずすと外れます。外れるといっても簡単ではない。異常なくらい硬いんです。

壊れるって思うくらいの力で思いっきり引っ張らないと開きません。

s-PC130099

特に右側は外れにくくて、不良品じゃないかと疑うほどの硬さでした。最終的には内部からドライバーで無理やり押してこじ開けました。

s-PC130100

サイドパネルは商品画像などではかっこいい感じで羽のように開いていますが・・・実際には普通に外れます。

一応、引っ掛けることで羽のような感じにすることもできますが、組み付けしづらいので外したほうがいい。

s-PC130119

内部。左面がマザーボード、SFX電源をつけるスペース。

s-PC130116

右側はストレージスペースです。2.5インチと3.5インチが各1つずつ取り付け可能となっていました。

なので、システムドライブは高速なSSD、データドライブは大容量のHDDなんて使い方もできます。2.5インチを3.5インチに変換するアダプタを購入すればSSD2台でRAIDを組むことなんかもできちゃいますね。

s-PC130101

下側は12インチファン。

s-PC130102

ファンはシールを見る限り良いものではないだろうと思います。

中華品なので音がうるさいのではないかと心配していましたが、音は非常に静か。でも風圧が低すぎて冷却性能不足だと感じました。交換したほうが良いと思います。

s-PC130105

上面も同じファンがついていました。空気の流れとしては下から吸って上に吐き出すという形でMAC PROと同じ。

ただし、何度も言うようだけど風圧が足りてなくて風の流れはできてないですね。普通の12インチファンなので今後のカスタムポイントとして後で交換したいなぁと思ってます。

外観チェック編 まとめ

s-PC130175

MAC PROそっくりの円形ケースとして非常に注目を集めている黒鼓。

マット仕上げで形状も結構違うのでMAC Proそっくりというのは無理がありますが、シンプルなデザインで結構いいと感じました。

しかし、よくよく見ていくと中華クオリティーな部分もある。サイドパネルの組みつけが困難など一般的な有名メーカーケースに比べれば作りや品質はあまり高くないです。

MACのような高級感を期待すると少しがっかりしてしまう部分もあるかもしれません。

サイズはMINI ITXケースとしてもかなりコンパクト。背が高い分、設置面積が小さくて済むのでディスプレイの裏などに設置することもできそうです。

次回は、このケースに部品を組み立ててPCとして仕上げていきたいと思います。ここだけの話、組み付け性は劣悪です・・・・

↓購入検討中の方はアマゾンで買えますので値段やレビューをチェックしてみてね

↓レビュー2も公開しました。ぜひご覧ください。

MacPro風PCケース「黒鼓」レビュー2 組み立て方法を詳しく解説編
この記事は話題のMacPro風ケース「黒鼓」レビュー1 外観チェック編の続きです。 黒鼓レビュー1では外観と内部構造をチェック
スポンサーリンク
話題のMacPro風ケース「黒鼓」レビュー1 外観チェック編
この記事が気に入ったら
いいね!をお願いします<(_ _)>
関連コンテンツ